すれ違い
真空パック
TRICK
ストリッパー
パンスト直穿きでスーパーハイレグのレオタードを着たストリッパーの舞台を見たことがある。七色のライトを浴びた姿は
健康美に妖しさを加味した悩ましいものだった。ゆっくりとレオタードを脱ぎ、体には極薄のパンストが密着するだけだった。
汗が染みて陰毛もまんこもくっきりと見えた。なかなかパンストを脱がず、M字開脚や四つん這いの姿で股間を観客に見せていた。
女の手がパンストに潜り込み、まんこを愛撫すると女の口から抑えていた声が漏れた。手の動きが早まり声が大きく激しくなる。
もっとよく観客にまんこが見えるようパンストをヒザ下までおろし、指はクリトリスを撫でるだけでなく穴の奥に飲みこまれていった。
パンスト一枚でこれだけ男の視線を釘付けにし、劣情をかきたてる。裸の価値を高めるパンストがもたらす興奮が余韻として残った。
発見
賞賛
FAKE
カバコのように見せるパンストがある。左右のズレがないことから愛用する女がいる。ズレを直す仕草に女らしさを感じるが
女にとってはそれがわずらわしいことのようだ。もっと切実な理由として同性の目を意識していることが挙げられる。
「だらしない女」と見られているのではないかという恐怖感がこうしたパンストを選ばせる動機になっているようなのだ。
パンストひとつで女は男を幻惑させることができる。穿いているかいないのかちょっと見ただけではわからないナチュラルベージュ、
熟練した性技を身につけた女を連想させる極薄黒スト、肉の艶めかしさを引き立てるブラウンスト、あらゆる色が男を誘う。
FAKE=偽物。だがパンストに施されたFAKEは偽物ではなくイリュージョンだ。ストを穿かない女の魔法に幻惑されることはない。
水かき
スト売り場
直穿き命令
造花
画像BBS
リクスー
粘液
設計図
潮噴き
汗
脱がすよろこび
ミクロの決死圏
オカズ
下げパン
穿きジワ
黒の誘惑
神秘の扉
スカートを穿く女はふだんからぴったりと脚を閉じている。電車の中でもベンチで休憩する時も脚を揃えてすわっている。
座る時も人魚姫のように脚をそろえて横に流すようにしてその美しさをさりげなくアピールしている。その膝を割って広げ、
はしたなくだらしない姿にさせたいよこしまな気持ちを男は抱(いだ)く。見られる恥じらい、ハメられる予感が女の体を走る。
広げた脚の付け根には妖しくうごめくまんこがあり、そこはヌラヌラとした粘液で光っている。そこもまたふだんは閉じている。
その扉の奥を覗いてみたくなる。指で陰唇をそっと広げてみても簡単に中を見せない。クリトリスさえ姿を見せずに隠れている。
まんこは男を誘(いざな)う神秘の扉だ。白い肌、まばゆいばかりの美脚からは思いもよらない色と形がそこにある。
グロテスクと言い表してもおかしくはない造形がそこにある。それだからこそ男はその扉を開けずにはいられない生き物なのだ。
三日月
恥じらい
撮影に不慣れな女をモデルにしてストフェチ画を撮る。プリクラやスナップには慣れていてもフェチの視線を浴びるのは初めてだ。
つま先にレンズが近寄っただけで驚きの表情を見せる。その目の奥には「こんなもの撮ってどうするの?」という軽蔑が見える。
ストに包まれた足裏や三日月がどれだけエロい妄想をかきたてるものか女は永久にわからないだろう。ストが日常品だからなのだ。
末端から撮影を開始し、カメラは核心に近づく。シャッター音を浴びせ続けられた女は既にその音の魔力に魅入られている。
下着を通し淫汁がにじんでいる。大きく脚を開くこともできず、おずおずとヒザを開いた状態の下半身を下から覗きこむように撮る。
潤んでいる部分を見られる恥ずかしさに女の手はそこを見せないようにおさえる。恥じらいがオナポーズに見えていやらしくなる。
着エロ
賞賛
ストリップ全盛の時代、舞台を盛り上げるために「拍手が多いほど踊り子さんのやる気はマンマン、さあ拍手、拍手~」というような
アナウンスが場内に響いた。いっぱいの拍手をもらうことで自分の裸が賞賛されていることが実感できてうれしくなってくるのだ。
自分の裸でよろこんでもらえる、自分の裸が男を勇気づける歓び、それが全裸でまんこを広げて見せる羞恥よりも大きくなる。
一般女性も賞賛を浴びると恥ずかしさよりも見せる見られる歓びが勝ってくる。おずおずした態度に変化が生まれてくる。
恥じらいを残しながらも自分の裸が男に歓んでもらえることに歓びを感じるようになる。女がその快感を知れば、全裸だけでなく
屋外での露出も厭わなくなるだろう。小さな刺激から始め、大きく絶え間ない賞賛を浴びることで女は大胆に変わってゆくはずだ。
くびれ
顔騎
男の顔をまたいで女がゆっくりと腰を下ろす。ぬらりと光るまんこが近づいてくる。見られている恥じらいと期待を女は感じる。
淫裂が男の口に密着する。ねっとりとした淫汁が男の口の周りに広がる。下から舐められ女の腰が自然と前後に揺れ始める。
快楽に逆らえず女の喘ぎと腰の動きが大きくなるが、女は自分の淫らさは男の要望によるものだと言いたげに「いやっ」と漏らす。
女が激しく腰を振る。女が自ら絶頂に導くために、まんこの下にある男の口と舌と鼻先を利用する。男に導かれたいのに
体は自分から絶頂に向かおうとする。ちんぽを握りたい女に「おあずけ」を命令し、そそり勃つちんぽはご褒美として残しておく。
まんこを男に押し付けるはしたない自分が、その腰の動きで絶頂を迎える。ご褒美を求める女がメスとなって快楽を貪る。