調教
ストッパー
スト足裏の淫力
薄化粧
ベスト・パンストピアン
性感帯
上弦の月、下弦の月
工夫
マニアとフェチ
マニアとフェチの違いが説明できず眠れない(昔の地下鉄漫才のようなものだ)。パンストフェチはよくわかるのだが、
パンストマニアと言われると「なんのこっちゃ」と首をかしげてしまう。鉄道マニアは多いが、鉄道フェチはゼロに近いだろう。
女児のスニーカーや上履きを盗んで捕まった男は靴マニアなのか靴フェチなのか境目があいまいだ。変態と蔑まれることもある。
ただ、マニアにしろフェチにしろ、それを突きぬけた者が変態と成り得る要素をはらんでいる。犯罪者にならなければマニアも
フェチも趣味の延長ということもできる。パンスト美脚を愛でるのが正統派フェチで、パンストそのものが好きなのはマニアと
区分できるものでもなさそうだ。匂い好き、愛液が染みたパンスト好きが変態にくくれないことは言うまでもないことだろう。
クローズアップフェチ
某画像掲示板にオリのパンストフェチ画像を投稿していた。つま先や足指、尻、直穿きのクローズアップをメインと
した写真が多かった。美脚やロケは先輩たちの作品が素晴らしいので、自分の出る幕ではないと思っていたからだ。
パンスト直穿きでまんこにローターを沈めたクローズアップや、愛液の染みたクロッチもパンストフェチの趣味として
存在するはずと思っていた。少なくともフェチのマジョリティーとマイノリティーの違いがある程度だと認識していた。
しかし今回、「通りすがりの常連閲覧者」なる方からのコメントがあった。自分でも投稿前に、この画はフェチのマジョ
リティーではないだろうと感じてはいた。他の方の作品を見てもそう感じることはあったが、批判するのではなくスルー
するように努めていた。それがマナーと信じているからだ。コメントなし=不人気。それが閲覧者の気持ちを代弁する。
「正義感」から批判コメントしてくれたのかもしれないが、応援コメントを残したこともなく、自分の嗜好に合わない投稿画を
目にした時だけ批判的コメントを残すのは排除の理論のような気がしていた。そんな中でも応援コメントをいただき感動した。
おそらく某掲示板にはもう投稿することはないだろう。ROM専になり、その後フェイドアウトするつもりだ。今回の騒動は
映画やテレビで「出演者の喫煙シーンが多くてけしからん!」と叫んでいる視聴者の苦情と似たものを感じた。
流行
Why?
厚切りのマネをしているわけではない。パンストの持つエロスと不思議さにいつも感心させられているのだ。穿いて
いても脱いでいてもパンストそのものに変わりはないのに、脱いでそこにあるパンストはただの洗濯物のひとつとなる。
あの透明感は失われ、ナチュや黒という無機質な絵の具に染まったナイロンがシワくちゃになって丸くなっているだけだ。
やはりパンストは女の脚を包み、密着してこそ命が吹きこまれるアイテムなのだろう。脱ぎたてでも匂いはしっかり
ストに移っている。でも穿いている状態での甘美なニオイは消えているように思う。肌のぬくもり、足裏の湿り気、それら
すべてがフェチには愛すべき付属品であって、新品からは絶対に味わえない、まして脱ぎ棄てにはないきらめきなのだ。
リクエスト
いいとこどり
ダブルシーム
相似
フェチの想いは理解してもらえないと諦めている。それでもフェチが変態ではないと思ってもらえるよう、わかりやすい
たとえを示す。ハイヒールフェチの心理はクルマや航空機の曲線を「いいなあ」と思う気持ちに似ているのだと示す。
パンストフェチは、パンストそのものではなくパンストを穿いたきれいな脚に魅せられていると教える。すこしはわかって
もらえると信じている。パンストはコンドームの相似という考えも男はわかりやすい。三日月(ヌードタイプでも同じ)の
つま先は「精液溜め」であり、つま先に合わせてパンストを伸ばすさまはコンドームを陰茎に伸ばす仕草と同じなのだ。
装着の最後に見える輪ゴムのような根元部分はパンストのウエストゴムと同じ役目だ。使用後のパンストもコンドームも
だらしなく伸びているところがそっくりだ。だからパンストは性的妖艶さのあるアイテムだと説明すると理解はしてもらえる。
併せ持っている