盗撮
優越感
ストつま先の淫力
半裸のエロス
隔靴掻痒
変態レベル
男女の営みは全て変態だ。唇を重ね、舌を絡めて唾液を交換する行為を見れば、それが変態でなくてなんだろう。まんこに指を挿れ、ちんぽ
を握ってこすることはむしろノーマルなものに思える。それなくして性交は不可能だからだ。だが、シックスナインの体勢でお互いの性器を
舐め頬張る姿は変態そのものだろう。パンスト直穿き、野外露出、野外撮影、調教……それらは全て変態なのだが、ひとつを受け容れた
女はそれを変態と思わなくなる。コートの下はパンスト直穿きだけの姿で、線路わきでコートの前を開いて乗客に裸身を晒すことに歓びを
感じるようになる。変態はエスカレートするものであるが、男女の趣味が合致する限りは変態ではなくノーマルであるとも言える不思議な感情だ。
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褒める
男は狼であってもいいが、飢えた狼であってはいけない。余裕のある狼でなくてはいけない。いきなり服を剥ぎ取って性交するようでは女を
絶頂に導き虜にすることは不可能と言っていいだろう。唇の色を褒め、「食べるのが惜しいくらいだ」とでも言うだけで女はうれしくなるだろう。
下着の可愛らしさ、セクシーさを褒め、肌の白さを褒める。女の背中に手を回してもホックをなかなか外さない焦らしが女の期待を高める。
直穿きはファッションセオリーには反している。だがそれをした女性を褒めることで直穿きにしてよかったと思わせることができる。女はパン
スト脚やつま先のなにがいいのかわからないのだ。褒めることで自分色に染め上げて色っぽい女に仕上げることができるだろう。