スト足指の吸淫力
M性
季節
脳内物質
タモリ倶楽部
786円
まんこのデフレ
ファッションヘルスやデリヘルでの「ヌキ相場」は1万円近辺だろう。ソープでの「交尾相場」でも1万円でOKの
店がかなり多くなった。「まんこのデフレ」がいつごろ発生したか調べてみた。すすきのと雄琴に1万円ソープ
(当時はトルコ風呂と呼んでいた)が同時発生したのが1983(昭和58)年6月のことだった。
それ以降この値段が基準になった感がある。高額店だからといって格別に美人で接客が上手く、テクニック
に秀でた女がいるわけでもない。とりあえず妥協できる若さのある女であれば1万円で満足するようになった。
筒見待子が愛人バンク「夕暮れ族」を始めたのが前年・1982年8月だった。それに比して革命的「まんこのデフレ」だ。
ひざ下ストッキング
変態
究極の背徳
男性用、女性用
視線
専業主婦と同年代であっても水商売などで働く女性のほうが若々しく見える。絶えず男たちだけでなく
同性からの視線も浴びているからだろう。見られているという意識が「美しくありたい」と願う女心に火を点ける。
髪を整え、派手過ぎぬよう化粧を施し、年齢相応でありながらセクシーさを感じさせる服を選ぶ。
もちろんパンストは必需品だ。客の目があるのに素足はマナー違反だ。酒場は狐と狸の化かし合いの場だ。
たまにアバンチュールが転がっているに過ぎない虚構の花園でもある。だが、その時のための備えは必要だ。
女の価値を高めるためにはおばさんパンツではなく、最低でもレースをあしらったエロ上品なものでなくてはならない。
せっかく時代は熟女を求めるようになってきたのだ。見られることで妖艶になっていく自分に酔わないでどうする。
直穿きは周囲からは見えないが、女の意識の中では卑猥を振り撒いてそこにたたずんでいるようなものだ。
オナニーでも見られる恥じらいよりもオモチャに感じてイッてしまう自分を見られる恥じらいのほうが強いはずだ。
それでも女は見られることで肌にも気持ちにも緊張感が走り、上気した顔には若さとエロスの紅がさす。
同性からの視線も浴びているからだろう。見られているという意識が「美しくありたい」と願う女心に火を点ける。
髪を整え、派手過ぎぬよう化粧を施し、年齢相応でありながらセクシーさを感じさせる服を選ぶ。
もちろんパンストは必需品だ。客の目があるのに素足はマナー違反だ。酒場は狐と狸の化かし合いの場だ。
たまにアバンチュールが転がっているに過ぎない虚構の花園でもある。だが、その時のための備えは必要だ。
女の価値を高めるためにはおばさんパンツではなく、最低でもレースをあしらったエロ上品なものでなくてはならない。
せっかく時代は熟女を求めるようになってきたのだ。見られることで妖艶になっていく自分に酔わないでどうする。
直穿きは周囲からは見えないが、女の意識の中では卑猥を振り撒いてそこにたたずんでいるようなものだ。
オナニーでも見られる恥じらいよりもオモチャに感じてイッてしまう自分を見られる恥じらいのほうが強いはずだ。
それでも女は見られることで肌にも気持ちにも緊張感が走り、上気した顔には若さとエロスの紅がさす。
羞恥と悦び
一般的な女にとってまんこを広げて見せるのはかなりの決意と羞恥をともなっている。たとえ好きな男から
命じられても最初は躊躇(ちゅうちょ)するだろう。顔を赤らめながらおずおずと小陰唇に触れて小さく両方に
広げるだけだろう。「もっと大きく広げるんだ!」と言われ、顔を横に向けながらおずおずとまんこを広げるはずだ。
そうすることで男が悦び、ちんぽをフル勃起させることを知ると女の中に不思議な感情が芽生えてくる。
「アタシのカラダに欲情してくれてる」「アタシのまんこにカレが喜んでくれている」。恥ずかしいポーズが
興奮の波をつれて女の中から蜜をあふれさせる。まんこを広げながら「アタシのいやらしいまんこにあなたの
太くて硬い、たくましいちんぽを挿れてください」と哀願することさえ性のスパイスに変わってしまう自分に驚く。
その心理にいち早く到達したのはストリッパーだろう。大股開きでまんこを広げて見せる。男たちの目は
秘唇に集中している。カクテルライトと賞賛の嵐。自らの裸がこんなに多くの男を喜ばせている……必要と
されている自分がいる……充実感が全身を貫く。肉便器、公衆便女と揶揄される娼婦とは違う優越感に浸る。
命じられても最初は躊躇(ちゅうちょ)するだろう。顔を赤らめながらおずおずと小陰唇に触れて小さく両方に
広げるだけだろう。「もっと大きく広げるんだ!」と言われ、顔を横に向けながらおずおずとまんこを広げるはずだ。
そうすることで男が悦び、ちんぽをフル勃起させることを知ると女の中に不思議な感情が芽生えてくる。
「アタシのカラダに欲情してくれてる」「アタシのまんこにカレが喜んでくれている」。恥ずかしいポーズが
興奮の波をつれて女の中から蜜をあふれさせる。まんこを広げながら「アタシのいやらしいまんこにあなたの
太くて硬い、たくましいちんぽを挿れてください」と哀願することさえ性のスパイスに変わってしまう自分に驚く。
その心理にいち早く到達したのはストリッパーだろう。大股開きでまんこを広げて見せる。男たちの目は
秘唇に集中している。カクテルライトと賞賛の嵐。自らの裸がこんなに多くの男を喜ばせている……必要と
されている自分がいる……充実感が全身を貫く。肉便器、公衆便女と揶揄される娼婦とは違う優越感に浸る。
バック
尻フェチ。フェチのジャンルの一角をなすパーツなのは間違いない。今は細分化しているが、かつてはおっぱい、
脚、尻が三大フェチだったと言ってもいいと思う。脚から足、足指、足裏、かかと、アキレス腱、ひかがみ(ひざ裏)
といったふうに発展していった。おっぱいは巨乳、美乳、貧乳、乳首、熟女の垂れ乳、妊婦の黒ずんだ乳首フェチと
いうように進化してきた。尻もまた、腰のくびれに連なるセクシーアピールの象徴として好かれてきた。
ただ、尻は意外とスルーされやすいパーツでもあった。やわらかな双丘を愛撫して顔を埋めても、そこの長く留まる
ことはなく、すぐにまんこに目と心を奪われがちになる。しかし今はアナルフェチも増えてきた。アナルを舐められて
歓喜の声を上げる女も増えてきたように思う。「だめっ、そんなとこ」とは言っても本気ではない。「変態!」と蔑むこともない。
バックから交尾した時、そこにアナルがあらわになる。小さな蕾が男の目の前に晒される。女はアナルを愛撫してほしい。
ただ、アナルが性感帯であると知らなかったのと、そこは排泄器官と認識してきたことが、男の指も舌も拒んできたにすぎない。
バックから交尾しながらアナルを指でいじる。女は後ろ手で拒否のポーズをとる。尻ビンタを張ればまんこが締まり手をどける。
ミッション
女にパンスト直穿きさせて散歩するのは楽しい。若ければデニミニ、熟せば清楚に見えるスカートで外出する。
最初の頃は直穿きで外を歩くだけで女は不安と興奮で震え、それだけでなく小股で歩きながらまんこを濡らす。
すこし離れた場所から携帯で女と通話しながらエロ指令をあたえる。そこでスカートをめくってみろ! というふうに。
「人がきちゃうよ」「周りに誰もいない。すぐにめくるんだ」と強く命じる。携帯は耳にあてたまま実況中継を続ける。
「後ろからおばさんが歩いてくるぞ」と嘘を言う。同性に見られることのほうが異性の何十倍も恥ずかしいらしい。
ドライブ中であればスカートを脱がせて助手席に座らせる。自販機を見つけたら停車して買いに行かせる。女は
小走りに道路を横断し、急いで飲み物を買って車に戻る。その一連の姿を運転席から連射する。
ひかがみエロス
パンストに包まれたひざ裏=ひかがみ=を眺めると興奮する。細く締まった足首とそこに流れるアキレス腱の
曲線がたまらないエロスを創り出している。ひとことで言ってしまえば後ろ姿に惹かれているということだ。前から
観た場合、脚の美しさやセクシーさと裏腹に顔面偏差値が自分と会わない女性の顔も視界に入ってくる。
それよりも後ろ姿から顔立ちを想像しているほうが知的(フェチには痴的か)好奇心を強く刺激してくれる。ほど
よく肉のついた太ももやふくらはぎ、それらは男に抱かれて女らしさを身に付けたご褒美として与えられたに違いない。
その脚を男の体に巻きつけ、その手で男の尻をつかみ、ちんぽをまんこの奥深くにいざなったのだろう、などと妄想
しながら観るパンスト美脚の後ろ姿はどんなに見ても飽きることはない。