足指舐め
極うす
バンドエイドと足裏の伝線
男女差
玄関前でのたわむれ
交差点
三日月とかかと補強
真夏のナチュスト
おばさんファッション
半ケツ
デニムとパンスト
ハプニング
ハプニング・バーが流行ったのは文字通りハプニングが起きるからだ。ハプニングを期待してもなにも起きないこともある。
だから予期せぬハプニングに遭遇した者たちは歓喜するのだ。野外露出でも行きつくところはハプニングだろうと思う。最初の
うちは外で露出する行為を想像するだけで興奮する。実際にやってみて解放感と快感に恍惚となる自分に気付く。そしてもっと
多くのギャラリーに見られても構わないとまで思うようになり、公衆便所で見知らぬ男と遭遇することさえ期待するようになる。
女の自宅でパンスト直穿きをさせている時、宅配便が来ないかとひそかに期待する。パンストから陰毛が透けて見える。その姿で
配達員の前で伝票にサインさせる。レイプはない。小さないたずらで女を淫乱に染めてみたいと思う。
三日月と足指
小さな避暑地
水浴び
まんこ
女に「……まんこ……」と言わせることは小さなサディスティックな悦びだ。支配欲も満たしてくれる。最初は「……さわって……」と
小さな声でおねだりする女を無視してまんこ周辺をまさぐる。「ねえ、さわって」 より大きな声でじれったく女は懇願してくる。そこで
初めて下着やパンストの上からまんこを撫でる。やっとさわってもらえたというのに、女はより深く強い刺激を求めて腰をくねらせ、
そして「いやっ、直にさわって」となじるような強い声で求める。「ちゃんとお願いするんだ」 冷たく命じる。初めて耳にする男の命令。
「……ま……んこ……」「聞こえない。はっきりと言え」「ま……まんこ……」 ようやく女がその部分の俗称を口にする。