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逆転

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 「挿れたい? ふふっ……まだよ」 経験豊富な年上の女が若い男をからかうように焦らす。大きく脚を広げてまんこを見せつける。

ちんぽの先からは先走り汁があふれ出している。女はちんぽを親指と人差し指でリングを作るようにしてつまみ、舌先を伸ばして舐める。

そうして女の扱いを教えられているうちに、女が望む愛撫を先走りして与えることができるようになる。

 女は喘ぎ、そして口走る。「ああっ……すごいっ……」 次々に繰り出される指と唇の愛撫に女の体は溶けてゆく。

「挿れていいのよ」 まだ主導権が自分にあると女は錯覚している。「お願い……挿れてっ」そう言わせるまで女をおもちゃにする。

男に性技を教えていたつもりの女が性技の奴隷になっている。そして別れの時も近付いていることを女は本能的に嗅ぎ取っている。

色気

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 女を捨てているかと思えるような女がいる。髪を整えることもなく、薄化粧さえ施さずスーパーの買い物袋をぶら下げて歩く。

化粧や衣装で変身する歓びや楽しみさえも忘れてしまったかのような女を見ると、面識があるわけでもないのに悲しくなってしまう。

パンストを直穿きし、ヒザ上10センチ程度のミニスカートで電車に乗って視線を浴びてみてほしい。見られていると感じる意識が

眠っていた女を呼び覚ますはずだ。股間が見えているわけではないのに気にかかり、自然と淫汁が溢れ出てまんこを濡らすだろう。

からだの奥深くから湧き出てくる色気……それが女を磨いて肌をきれいにする。普段とは別人のように変身した女は怪しい光を放つ。

充実感

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 好きな男の求めに応じることに歓びを感じる。たとえそれが羞恥を伴うものであっても、男の要求を満たしたことで満足感を得る。

初めての直穿き、初めての野外撮影、どちらも驚きながら従い、自分でも予想しなかった興奮にまんこをびしょ濡れにしてしまう。

そんなからだの変化を知られたくなくて顔を赤く染めて横を向く。しかし心の中は思いがけない快楽に支配され始めている。

いつしかエスカレートする男の欲求に応える自分を見る。嬉々として、時に自ら大胆に卑猥を晒して男を翻弄することもある。

男の役に立っている歓び、掲示板で晒されて世の男からの賞賛を浴びることで充実感は格段に増してゆく。

共鳴

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 愛撫に反応して女が喘ぐ。最初は恥じらうようにこらえていても、じきに押し寄せる快楽の波に勝てず、波と波動を合わせて声を出す。

そして焦らせば、最初の時の恥じらいなどなかったかのように自らもっと深く強い快楽を求めておねだりする。それが女だ。

女の喘ぎ声が女の耳の中で共鳴する。自分の喘ぎ声が理性の鎖を解き放って淫乱なメスを生みだす。

 男の愛撫もまた女の喘ぎ声に共鳴し、強弱をつけて女の変化を楽しみだす。女によって異なる性感ポイントを探る楽しみもそこにある。

PRIDE

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 自分の裸を見たがる男がいる。自分の裸を見て興奮してくれる男がいる。自分の裸を見ただけでちんぽを勃起させる男がいる。

女はその時、女の価値を自覚して女であることに歓びを感じる。だが加齢とともに乳房が張りを失い、腰のくびれがなくなってくると

その裸を見てもちんぽが反応しない男が増えてくる。女として認識されていない寂しさが女を襲う。自分の裸で勃起してほしいと願う。

 時は優しさと残酷さを併せ持つ。時間がくれた知恵を活かせば女の賞味期限を伸ばすことが出来る。全裸にならずとも

女の妖艶さを見せつけることは出来るだろう。カップを外せるブラ、クロッチを切りぬいたパンスト、スリットスカートの着用……。

脱がずともパーツを見せつけることで勃起を誘うテクニックは時がもたらしてくれた宝だ。そのちんぽは女の若さを保ってくれる。

誘導

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 女に直穿きを命じる。戸惑いと驚きが混じった表情を浮かべる。外からはスカートの中のことは見えないにも関わらず困惑する。

女の顔にはに「えっ、なんで!?」という疑問や「そんな変態めいたことをさせるの!?」といった軽い軽蔑も混じった気持ちが浮かぶ。

しかし同時に非日常的の刺激を受け容れてみたいという、貞淑とは正反対のささやきが女の脳裏に響く。惚れた弱みもあり、

女は男の命令に従う。直穿きだと周囲に気付かれているわけでもないのに、まんこははしたないほど濡れる。助手席に座る女に

スカートをめくり上げるよう新たに命じる。目を閉じ、顔を真っ赤にしながら従う。そうやって野外露出に慣れさせるのも楽しい。

観賞

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 美を愛でる。観賞するということはそういうことだ。つまり、美しくないものを観賞することはない。観賞されるのは名誉なのだ。

神秘的なまんこだけでなく、悩ましい曲線がまぶしい脚、その全てが観賞に値する。女は観賞されることで美しさを増してゆく。

 昔は花の命の短さ儚(はかな)さと同じように女の美しい季節もすぐに終わってしまうと言われていた。今は女の賞味期限が伸びた。

独身、既婚者、熟女……それぞれに違った魅力があり、年齢で切り捨てられることがなくなった。優れた芸術品のように女は男を魅了する。

いつだってうっとりしながら観賞してしまう。直穿きのパンスト姿は理屈抜きで男を虜にしてしまうものだ。

感触

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 女のつま先を口に含む。親指をすっぽり口に入れて舐める。舌で指の形を確かめるように、執拗に親指全体をねっとりと舐める。

女がちんぽを舐めるのもこんな感覚なのだろう。口の中に愛しい異物を含む歓びが足指舐めの醍醐味だ。

 五本の指と、指の付け根を舐めて再び親指をしゃぶる。気持ち良さにかすかに指が口の中で動く。動きを追って舌を絡みつける。

匂いもぬくもりもそのまま味わう。洗い流して無臭になったつま先は香りのないフルーツのようなもので、食欲をそそることはない。

デオドラント

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 日本人は過敏なほどに匂いを嫌う。欧米人は無味無臭の世界のようだと驚く。人それぞれの匂いまでも消し去ってしまう。

汚女子を礼賛するわけではない。毎日きちんとシャワーを浴びて清潔を保っている女性でも匂いを消してしまうのはもったいない。

腋の下、つま先、足裏……すべてフェロモンとなって異性の性感を刺激する。肌から立ちのぼる女の匂いは男には媚薬なのだ。

熟女と性技

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 熟れた女が目の奥に妖しい光をたたえて若い男の胸板に紅い舌を長く伸ばして、戸惑う男をいたぶるかのように舐めまわす。

熟女の貪欲さは女の欲深さを物語っている。同時に性技の奥深さを教えてくれる。同年代の女がもたらすことの出来ないテクニックだ。

こんなところも感じるのかと新鮮な驚きを与える。全身が唾液まみれになってなお熟女の舌に酔う自分がいることに気付く。

舐められ吸われ焦らされのけぞる。熟女が教えてくれた性技を今度は男が若い女に伝える。妖艶な熟女は男の教科書でもある。

快楽と本能

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 私はいやらしいことが好きな女じゃない、ふしだらな女じゃない。女はいつも自分を淑女と思っている。いや、信じたがっている。

しかし快楽のスイッチが入れば底なし沼のいやらしい女に変わる。時折漏らす「いやっ」という言葉はかすかに理性の縁に戻るからだ。

逃れられないことを知れば諦めて身を委ねるのも女だ。「許してくれなかった」と言い訳さえあれば女は本能に従う生き物だ。

本能が導くままに快楽に溺れる。より鋭く深い快楽に支配された時、女の心と体は完全に別なものに変わる。

淫夢

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 女も淫らな夢を見る。男のように夢精はしないが、まんこを濡らす。無意識のうちに指で慰めることもある。

 淫夢の内容は男と同じで脈絡など一切ない。クラスメートのこともあれば芸能人が現れてキスすることもあれば、性行為もする。

夢から覚めてまんこに触る。さわらなくても感じているのだが、なぜか指は割れ目をなぞる。そしてティッシュで拭き取る。

女として自然なことなのだが、なぜか非道徳なことをしてしまったかのように女の鼓動は速いままに時が過ぎる。

処女と刷り込み

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 処女とのセックスは味気ない。緊張から小刻みに体を震わせているさまは可愛いものだが、愛撫に大きな喘ぎ声を上げることもなく、

性愛の技巧など全くない。楽しみがあるとすれば自分仕様に仕込んで育てるということだろう。

 フェラもクンニもアナル舐めもメインディッシュを前にした前菜なのだと教え込む。女は自然とねっとりした口唇愛撫を身につける。

口内発射された精液はすべて飲みこむものだと刷り込む。クラッシュアイスを詰めたグラスから冷水を口移しで注いでやる。

生臭さが消え、精液は水と共に女の喉へ落ちてゆく。冷たい水を口移しされたことに女は思いやりを感じるはずだ。

音楽室

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 音楽室からピアノの音色が流れてくると、女生徒が弾いていると信じていた。なんの根拠もないのだが、そう思いこんでいた。

同時に、二人きりの音楽室でセーラー服のスカートと白い下着をはぎ取ってピアノの上で女生徒とハメることを夢想した。

セーラー服の黒と白のライン、白いソックス、そして黒鍵と白鍵。モノクロームのコントラストにエロさをかきたてられた。

今もピアノを小道具としてスト脚(足)撮影をしてみたい願望がある。代用としてフルートを置いてみた。

支配

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 正常位での性交は女の悶える顔を見て楽しむことができる。アナルや結合部を見るには適さない体位なのだが、もう一つの楽しみがある。

女が回した手をほどき、バンザイの格好をさせてその両手首を抑えて腋の下をあらわにさせる。まんこはちんぽで塞がれ、

両手の自由を男に奪われた女は抵抗の術を失う。押しのけることも抱きしめることも出来ず、されるがままでいるしかなくなる。

「アタシは完全に男の所有物になってしまった……」と観念させる効果がある。女はそれが嫌いではない。

※今日の昼前から二週間ほど入院します。投稿は予約で済ませますが、みなさんからのコメントへの返事が遅れてしまいます。

どうか大目にみていただきますようお願い申し上げます。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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