逆転
「挿れたい? ふふっ……まだよ」 経験豊富な年上の女が若い男をからかうように焦らす。大きく脚を広げてまんこを見せつける。
ちんぽの先からは先走り汁があふれ出している。女はちんぽを親指と人差し指でリングを作るようにしてつまみ、舌先を伸ばして舐める。
そうして女の扱いを教えられているうちに、女が望む愛撫を先走りして与えることができるようになる。
女は喘ぎ、そして口走る。「ああっ……すごいっ……」 次々に繰り出される指と唇の愛撫に女の体は溶けてゆく。
「挿れていいのよ」 まだ主導権が自分にあると女は錯覚している。「お願い……挿れてっ」そう言わせるまで女をおもちゃにする。
男に性技を教えていたつもりの女が性技の奴隷になっている。そして別れの時も近付いていることを女は本能的に嗅ぎ取っている。
色気
充実感
共鳴
PRIDE
自分の裸を見たがる男がいる。自分の裸を見て興奮してくれる男がいる。自分の裸を見ただけでちんぽを勃起させる男がいる。
女はその時、女の価値を自覚して女であることに歓びを感じる。だが加齢とともに乳房が張りを失い、腰のくびれがなくなってくると
その裸を見てもちんぽが反応しない男が増えてくる。女として認識されていない寂しさが女を襲う。自分の裸で勃起してほしいと願う。
時は優しさと残酷さを併せ持つ。時間がくれた知恵を活かせば女の賞味期限を伸ばすことが出来る。全裸にならずとも
女の妖艶さを見せつけることは出来るだろう。カップを外せるブラ、クロッチを切りぬいたパンスト、スリットスカートの着用……。
脱がずともパーツを見せつけることで勃起を誘うテクニックは時がもたらしてくれた宝だ。そのちんぽは女の若さを保ってくれる。
誘導
観賞
感触
デオドラント
熟女と性技
快楽と本能
淫夢
処女と刷り込み
音楽室
支配
正常位での性交は女の悶える顔を見て楽しむことができる。アナルや結合部を見るには適さない体位なのだが、もう一つの楽しみがある。
女が回した手をほどき、バンザイの格好をさせてその両手首を抑えて腋の下をあらわにさせる。まんこはちんぽで塞がれ、
両手の自由を男に奪われた女は抵抗の術を失う。押しのけることも抱きしめることも出来ず、されるがままでいるしかなくなる。
「アタシは完全に男の所有物になってしまった……」と観念させる効果がある。女はそれが嫌いではない。
※今日の昼前から二週間ほど入院します。投稿は予約で済ませますが、みなさんからのコメントへの返事が遅れてしまいます。
どうか大目にみていただきますようお願い申し上げます。