スト足裏を見て射精をこらえた日
初めてパンスト脚を見たのが女教師だったか近所の大人だったかはっきりしない。それでも女の脚の悩ましさがパンストに
包まれることで何倍も高まることを知ったことは確かだ。それがパンストフェチの始まりだったのだろう。そしてパンスト足裏を
初めて目にしたのはいつどこでのことだったか全く記憶していない。それなのにスト足裏を見て激しく興奮した覚えだけはある。
普段はけっして見ることもなく、女も見せることのないスト足裏はなぜこんなにもエロスに満ちているのだとうと思った。そこに
顔を近づけて匂いを嗅いでみたかった。願望と妄想が重なり、ちんぽは暴発寸前にまで充血して硬さを増していた。半透明
で薄いナイロンに包まれている脚と足。ナマ脚からは感じることのなかった異次元のきれいさと妖しさがそこにあった。
視覚、臭覚、触覚と脱がす歓び
パンストは肌を美しく見せる。脚を飾ると言ってもいい。だから夏になり「蒸せる」「暑い」などと言って穿くのを避けるべきで
はない。どんな時も女性は自らを美しく装わなくてはならない。パンストは男の視覚、臭覚、触覚を満たし、肌に密着したパン
ストを脱がす歓びを兼ね備えたアイテムなのだ。日焼けした肌の皮をはがす歓びにも似て、脱がすことは男の楽しみなのだ。
見た目に美しい、そしてクロッチ部分にはまんこの匂いが移り香としてあるのではないか、つま先に凝縮した匂いが閉じ籠め
られているのではないか……そして下半身にフィットしているパンストを撫でまわす楽しさがある。前戯として女を悦ばせる
要素をパンストは持っている。女としての性の歓びを余すところなく味わうためにパンストは必需品と認識してほしい。
女性専用セルフ・プレジャー・アイテム
「芥川症」という小説の中に、「クモの意図」という作品が収められている。蜘蛛の糸をモチーフにした作品で、そこにロータ
ーを愛用しているハイミスの看護師が登場する。新米看護師とのちょっとしたトラブルが元でバッグの中身が飛び出してしま
い、新米看護師に見とがめられる。「これは女性専用セルフ・プレジャー・アイテムじゃありませんか?」「し、知らないわ」
大人のおもちゃと言わずに女性専用セルフ・プレジャー・アイテムと表現したところに作者のギャグセンスの良さを感じる。
作者は医師で男性。軽い展開の作品は珍しい。アダルトグッズと表現し始めた時でさえいやらしさが匂い立ってきた。女性
専用かどうかは別として、セルフ・プレジャー・アイテムという言い方は面白いと思った。
処女と非処女の見分け方
今はティーンエージャーから20代女性の処女率は限りなくゼロに近いだろうから、処女と非処女の見分け方などどうでもいい
ことなのだろう。それでもかなりの確率で判別出来たと知った時は面白くてたまらなかった。調査対象としたのは下校時のJKや
JCたちだった。登校時よりも下校時のほうがくつろいでのんびり歩いているので観察しやすかったからだ。
彼女たちの歩く姿=足=を後ろから見ていると2つのパターンに分かれていた。前足と後ろ足が平行の女子と、つま先がV
字に開いている女子の2つだ。もう間違いなくV字につま先が開いているほうは非処女のオーラを全身から発していた。雰囲
気が少女(処女)のそれではなく、大人に近付いていた。100%ではないにしてもかなり当たっていると思う。
開く女性に
閉と開
2日前の「閉じまんとくぱぁ」と関連するかもしれないタイトルだが、女のエレガントと大胆の境目を考えていて思いついた。
女は普通、脚をぴったりと閉じている。ヒザをいつも合わせ、奥が見えないように注意を払っている。大股開きでベンチに座
りパンツが見えても恥じらわないような女はたとえ若くても観ようとは思わない。男は清楚な振る舞いの女に引き寄せられる。
かたくなに脚を閉じていた女がヒザを緩めて男の片脚を受け容れる。観念したかのように固く閉じていた脚が開く。貝が熱
せられて耐えきれずパカァと開くのに似て、女は諦めて男を受け容れるかのように脚を広げる。大胆に深く快楽を求める本
能のなせる業そこにある。娼婦のように大きく脚を広げて大胆で淫乱な女にスイッチが入れかわる。その瞬間はいつなのか、
男は愛撫を重ねながら女を観察する。卑猥な言葉を言わせることも女が変わる瞬間を知りたい欲求の変形かもしれない。
バックから女を調教する
女を調教する時の体位はバックがベストだと思う。何度か浅めに刺してピストンを繰り返し「もっと……深くぅ……」と懇願さ
せる。「なにを深くなんだ?」「今入ってるそれ」「ちゃんと言え」「お、おちんちん」「それは子供のものだろう。太くて長く、毛の
生えてるのはちんぽだ。ちんぽを深くほしいのか? ほしいならちゃんと言え」「ち、ちんぽ……深く……挿れて」
泣くように卑猥な言葉を言えばご褒美にまんこの奥深くちんぽを差し込んでやる。言い淀んでいる女には浅く挿れて止めた
ままで尻ビンタで折檻をする。部屋に乾いた音が響く。「もっとぶってほしいのか!?」「いやっ」「だったらちゃんと言うんだ」
女はまんこと口にするよりおちんちんが言いやすい。派生するちんぽのほうが口にしやすい。ちんぽと叫ぶのに慣れて
きたらまんこと言わせるようバックから責める。隠語を口にすることで褒美がもらえる。そう条件づける。
閉じまんとくぱぁ
閉じまんに犯罪的な興奮をおぼえる。ラビアのめくれていない大人のまんこであるほどに背徳的興奮をおぼえる。幼〇
性愛者ではないが、ぴたっと閉じたまんこはその奥になにがあるのか知りたくなる観音開きのドアのようだ。濡れてクチャ
クチャと淫靡な音を立てるドアを広げてみると、そこには尿道の小さな孔があり、ちんぽを受け容れる膣口が備わっている。
ちんぽに飢えた熟女が脚を開いてまんこを広げて待つ姿のいやらしさにも興奮するが、くぱぁとされるのを待っている女
の恥じらいを見ながら静かに広げてやるのもいいものだ。陰部を見られている……眼を閉じていてもその視線は感じる……
それだけで女は息を荒くする。尿道の上部にあるドアボタンを舌先で押す。女がこらえきれず「あっ」と返事をする。
ローヒール、スニーカー、革靴
ミニスカでナチュストを穿いたヤンママがベビーカーを押している。子育て真っ盛りのとママがハイヒールを履くわけはな
いが、平べったいローヒールの中のスト足はどんな匂いになっているのだろう。穿きやすく脱ぎやすいスリップオン。ベンチ
に腰かけたママはヒールからスト足を解放して、蒸れた足裏をさわやかな涼風にあててくつろぐのだろうか。
ミニスカでナチュストを穿き、健康的な美脚を惜しげもなく晒して歩く仲良しカップルが目についた。一人はカジュアルなスニ
-カー、もう一人はセミフォーマルな赤い革靴だった。ヤンママからも仲良しカップルからもエロさはまったく感じなかった。
こうした躍動感あふれる女性たちのスト脚に惹かれてしまう。きれいに伸びた脚、ストに包まれた足、おいしいだろう。
生まれ変われるとしたら男女どちらがいいか
現実にはあり得ないファンタj-だが、ファンタジーだからこそ空想の世界に遊ぶ。この問いに男はほぼ例外なく「女」と
答える。クリトリスとまんこの性感はどう違うのか、クリ+まんこ+アナルの三所責めはどれだけ気持ちのいいことか、一度で
いいから体感してみたいと考える。放置されて歓ぶ心理とはどういうものなのか味わってみたい気もする。
だが、パンストフェチの楽しみは100%失われてしまうだろう。妖しいパンストの魅力を全ての女は本心から理解していな
い。男の好みに従順に合わせてくれていても「三日月のなにがいいの?」と思っているからだ。男が生まれ変わってパンス
トを穿いてもなにがいいのかわからないのではつまらない。とするとパンストフェチは女に生まれ変わる意味がなくなる。
女でありながら自分の穿いたパンストの三日月にうっとりすることがあるのだろうか。そんなことは全く意識していないよ
うにしか思えない。パンストの三日月や直穿きを見た男が歓ぶことでちんぽがフル勃起する。それが女を歓喜させること
を知っているだけだろう。女にこの質問をすると80%以上が「女」と答える。女は現実を見ているのだろう。
初めての直穿き
下着の素材はコットンが主流だ。透けを強調するものはナイロン製もあるがクロッチ部にはコットンが使われている。子供の
頃から下着を穿いていることもあり、大人になっても下着は必須アイテムとなっている。ただ、汗を吸ってくれると同時に淫汁も
染み込ませてしまう。まんこの形に濡れた下着を見られるのはまんこを見られるよりも恥ずかしいと言った女がいた。
濡れた下着を眺め、匂いを嗅ごうと鼻に近付けたら「いやっ!」と強く反対された。「こんなに濡らしていやらしいまんこだな」
とは言わず「こんなに愛撫に感じてくれてうれしいよ」と褒めてやるとまんざらでもない頬笑みを浮かべた。全てを終えた後で
「次に会う時まで洗ってきれいにしておくから今日はパンストを直穿きで帰るんだ」とセフレに命じたことがある。初めての直穿
きであったと思うが、驚きながらも首を横に振ることはなく、新しい刺激を楽しんでいるかのようだった。
隔靴掻痒だからナマの良さが際立ってくる
靴の上から足を掻くもどかしさを隔靴掻痒(かっかそうよう)と言う。もどかしいだけで痒さを解消することにならない。だか
らこそ靴を脱いで痒いところを掻いた時の爽快感は格別だ。まんこも同じことを想っているだろう。下着の上から触られてク
トッチが濡れる。ナマでさわって感じさせてほしいのに焦らされてうずく。そのもどかしさはパンスト直穿きでも同じことだ。
センターシームがクリトリスを刺激する。ナイロンの繊維が粘膜を刺激するがナマの恍惚には絶対に敵わない。だから
パンストを破られて男の武骨な指で乱暴に扱われても快楽のほうが優る。焦らされてこれ以上ない不満が全身を覆った
時にはしたない欲求が口をついて出る。「お願いです……ナマでさわって……べとべとのまんこを……」。
ミニスカでもないのにスト脚に惹かれることがある
ミニスカやデニムのショーパンから伸びる形のいいスト脚には本能的に眼が追ってしまうが、なにげないファッションで特に
短くもない普通の丈のスカートから見えるスト脚にも魅力を感じて惹かれてしまうことがある。あのパンプスに包まれた足指は
三日月がズレていないだろうか、足裏はしっとり蒸れて湿っているのではないか……いろんな妄想が頭の中に浮かんでは消
える。
腰かけてパンプスからかかとを浮かせて、足裏を涼ませている女性を見ると、そのスト足の匂いを間近で嗅ぎたくなってし
まう。やはりパンストは蒸れをもたらすアイテムなのだろうか。それでもナマ脚にはならず着飾っている女性がいとおしい。
初夏の風がつま先や足裏を撫でてゆく。その気持ち良さを満喫できるのもパンストを穿いていればならのことだ。
お座敷スナックがあれば使いたい
ミニスカで美脚を強調したパブがある。レオタードでRQを装ったウエイトレスが酒や軽食を運ぶバーもあった。それなりに
フェチの目を楽しませてくれてはいたが、求めているのは観賞用のスト脚ではないはずだ。店内レイアウト上の諸問題を無視
した願望を言わせてもらえるなら、全席お座敷風で、畳あるいは絨毯敷きのフロアでホステスが接客してくれる店がほしい。
そうすることでパンつまが視界に入る。別な席で接客するホステスの足裏を目にする機会もあるだろう。ホステスにはスカー
ト着用を義務付ける。下着が見えそうで見えない長さのスカートで構わないが、ハンカチを広げて太ももにかぶせることは禁止
する。センターシームが見えることがフェチの宝だからだ。そうした工夫もなしに飲み代だけ高いから店は閑古鳥が鳴くのだ。
イメージチェンジ
パンストの色とデニールを変えるだけで女の脚は別人の様相を見せる。ナチュストが清楚な女性を表現しているかと思えば
極薄の黒は妖しい匂いをふりまくワケアリの女を思わせる。ブラウンパンストからは大人の女を感じてしまう。こんなに簡単に
イメージチェンジ出来るアイテムなのに、ナマ脚が増えている現実が信じられない。髪型やメイクに凝るよりずっと安上がりだ。
蒸し暑い日本の夏ではパンストを穿かないほうが快適なのだろうが、パンストは自らを美しく装う必需品でもあるだろう。脱が
される歓びというものもある。クロッチを破かれ、疑似プレイで興奮することも出来る。脱がされたパンストで両手を縛られ、新
たな性癖に目覚める可能性もある。パンストは生活を豊かに彩るファッションツールだという点にも気付くべきではないか。
つま先が性感帯だとどれだけの女が気づいているだろう
つま先は性感帯だ。でもかなりの女はそれを知らずにいる。男が教えないからだ。足指は不潔なところだと思いこんでいる。
全身が性感帯となりうる体をしているのが女だ。処女のうちは腋の下もヒザ頭も足裏もくすぐったいだけの場所だろう。何度も
交尾を重ね、まんこの痛みを感じなくなってくるようになると性感帯も全身に広がり始める。それを教えてやるのは男の役目だ。
足裏に舌をはわせ味わう。小さな足を掌(てのひら)で包みながら指の匂いを堪能する。ふっくらした指を一本ずつ口に含
み舐めまわす。指の股にも舌をはわせ舐めつくす。愛おしそうに両足の指を舐める。「そんなところ……いやっ……汚い」
「お前の体に汚いところなんてないんだ。まんこもアナルも汚いと思ったことがない。だから舐める」そう言われて女は歓ぶ。