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八月の終わりに

labyrinth

 まだ四ヵ月を残しているが、今年ナンバーワンの収穫はセフレ宅に連れ込まれたことだろう。生活の匂いのする場所でセフレを裸にして

あられもないポーズをとらせてメモリーカードに記録する。屋外撮影とは比べ物にならない興奮が全身を襲ってくる。ダンナとハメた寝室、

家族のために料理した台所、くつろぎのリビング、宅配便がいつ来るかわからない玄関で大股開きにさせる。触っていないのにクロッチが濡れる。

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 二階へ通じる怪談に直穿き半裸のセフレを腰かけさせ、すこし下からカメラを向ける。焦らしているつもりなのか最初はぴったりヒザを閉じる。

いやらしい言葉を投げかけられるのを待っていたかのようにヒザがゆるみ、まんこをカメラに向けてくる。広げたかったのだろう。あと四ヵ月。

ダンナと交尾したであろう布団の上でセフレを抱いて、シーツの上に精液をぶちまけてやりたい。興奮の極限というものにしびれてみたい。

刺激を求めて

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 セックスの良さを知り始めた当初はパンスト直穿きすら変態行為と思うだろう。まんこにローターを沈めて外を歩くことなど想像すらしない。

AVやコミックの世界のことであり、現実に自分がそうすることなど考えてもいない。だがすぐにそんな潔癖が愚かなことだと知ることになる。

スカートを穿いていいるのだから直穿きかどうかなど回りからわかるはずがない。それなのに羞恥が全身を駆け巡り、まんこは熱く濡れる。

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 自分でも驚くばかりの興奮に包まれる。こんなに淫靡な性質が自分に宿っていると気付いた驚き、それらが全て自分の中に潜んでいる。

もっと強烈な快楽がすぐそこにある。未知の快楽が呼んでいる。悪魔のささやきにも似て、女はより強い刺激を求めるようになる。野外も

露出もハメ撮りもすべて淫靡で強烈な快楽だ。女は快楽の虜になる。そして間男を家に連れ込む興奮を抑えきれなくなる。

悪ふざけ

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 セフレの女の家にダンナの留守中にあがりこみ、セフレの服を脱ぐよう命じる。間男を呼び込むと決めた朝から女の覚悟はできている。

ブラウスを脱げばその上半身にブラはない。いささか弾力よりもやわらかさが増してきた乳房が揺れる。熟女のからだがそこにある。そして

スカートを脱げばパンストを直穿きした下半身が現れる。セフレはまだセックスレスになるほどからだの線が崩れていない。月に何回かは

ダンナに抱かれて脚を開き、ダンナの勃ちが鈍くなったちんぽを握ったりしゃぶったりしながら使用可能にしているのだろう。

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 ダンナや巣立った娘たちとくつろいだであろうリビングのソファーに腰かけ、セフレはせめてもの抵抗からか淑女のように脚を揃えて座る。

処女でもない女がいつまでそうしていられるか。ダンナに抱かれる前はどんなポーズでダンナを誘うんだ? 意地悪くそう訊いてみる。

言葉にするかわりに女は直穿きのつま先を間男の鼻の前に伸ばす。ダンナの前でも直穿きなのか? 重ねてセフレ熟女に訪ねる。言葉に

出さず、首を何度か左右に振って答える。ダンナに見せない顔と姿がそこにある。ダンナと築き上げたその部屋で熟女の欲望を開花させる。

百均パンスト

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 疑似レイプやぶっかけには百均で買った安いパンストを使う。女もそのぐらい安いパンストの穿き心地がよくないことはわかっているからだ。

つま先補強が厚い。足指が透けて見えることはまずない。ランガードも同じだ。パンストは脚や太ももだけ透明感があればいいというものではない。

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 多少高くても細いデニールで肌色と一体に見えるパンストを穿いているほうが男のちんぽは硬くなることを女はしっている。だからそれを

無神経に破られることを嫌う。あくまでもプレイとして楽しむなら百均のパンストを直穿きしてくれるようお願いして渡しておくことだ。

そしてそうすることは直穿きへの抵抗感をなくすことにもつながる。観賞用、撮影用に高級パンストは適している。

ナイロンの伸縮

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 パンストを見て不思議に思ったのは正座した後でもヒザにシワがよることもなく、かかとが伸びることもない……ということだった。いつまでも

肌にぴったり寄り添うように密着して、肌と一体化しているのが不思議で仕方がなかった。だからパンストはとても脱がせにくものだと思っていた。

繊維が伸びきることなく、何度か洗っても伸縮性をなくさないナイロンの不思議。透明感があり、肌を美しく見せる人工繊維の不思議の虜に

なるのに時間は必要なかった。パンストを穿いている大人の女の脚を見た瞬間にフェチとなってしまった。

凌辱

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 パンストを力まかせに破り、荒々しくハメたい願望が男にはある。実際に出来ないことだからこそ、プレイでは直穿きのパンストを破りたい。

広がる伝線から白い肌が垣間見える。だらしなさを象徴するようなパンストの伝線だが、それは女の隙にも誘惑にも見える。もっとむちゃくちゃに

して凌辱してみたい淫靡な欲望が湧きあがってくる。暴力的な行為で想いを遂げる。いやがるフリをする女の尻をスパンキングすることが

疑似レイプの証となる。そうして非日常を演出することで興奮を演出する。パンスト一枚で女の歓びを発掘することができる。

FATAL15

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 ネットショップでしか見たことのないパンスト……FATAL15。ヨーロッパ製のようだ。ヌードトゥだけでなくランガードもセンターシームもない。

どのように編んでいるのかテクニカルが気にかかる。それ以上にそのパンストを直穿きさせて写真を撮ってみたいと思う。細いデニールが

生み出す透明感と妖しさは残念ながら国産パンストを上回る。伝線しやすく値段が高い。ファッショナブルであるだけに耐久性に乏しい。

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 ナイロンが細いだけに足指の舐めやすさは抜群なのだろう。少しでも乱暴に扱えばおろしたてでもすぐに伝線してしまいそうなほど薄い。

ぬくもりも匂いもストレートに伝わってくるほど繊細なパンスト。高くても女は穿いてほしい。直穿き写真とセットでネットで販売したら

買った以上の値段で売れるだろう。女は別な意味で「からだで稼ぐ」ことが出来る。女に生まれた特権を最大限に活用してほしいと思う。

猥褻と卑猥

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 まんこを猥褻だと思ったことは一度もない。趣味の違いもあるだろうがアナルのほうが猥褻と思う人だっているはずだ。日本の刑法では

性器が猥褻であって排泄器官は猥褻ではないと判断している。だからまんこやちんぽが見えていれば取り締まりの対象であってもアナルは

OKということになる。裸は卑猥なものではなく神々しさを感じさせる。本能として惹きつけられることが猥褻であるはずがない。

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 まんこや裸を猥褻と思ったことはないが、思春期の頃は女の子と食事をすることがたまらなく卑猥なことのように思えた。食べている口元を

見つめることが出来なかった。口紅をひかずともきれいなピンクの唇だが、食べている時は妙に生々しく思えて正視できなかった。

猥褻と卑猥の線引きは年齢、年代、時代によって変わっていくものなのだろう。だが、公衆の面前で性器を晒さない限り猥褻ではない。

時代

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 ビニール本、裏本を経て投稿写真の時代が長く続いた。当時はヘアヌードを街のDPEではプリントしてくれなかった。だから作品発表は投稿

雑誌に頼るしかなかった。今はブログ、掲示板など個人表現の場が格段に整備された。そしてカメラが進歩して撮影を簡単に、楽しく変えた。

オートフォーカスが発明され、それはデジカメにも受け継がれた。プリクラブームで女たちは獲られることへの抵抗が薄れた。90年代からは

ヘアヌード写真で陰毛が映っていてもとがめられることはなくなった。あらゆる幸運が重なった上でエロ表現が可能となった。

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 フェチという言葉も市民権を得るようになり、変態の垣根が低くなってきたことも時代のおかげだと言える。かつて「パンスト脚が好き」と

カミングアウトしただけで変態扱いされた時代だってある。デジカメ画素数も格段に増えた。スマホのカメラ昨日はコンデジ以上かもしれない。

たくさんの同志の作品を拝見することも出来るし励まし合うことも出来る。時代の転換期に居合わせただけで幸せに感謝すべきなのだろう。

エスカレーション

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 初めての時は変態と思ってタブー視していても、慣れるに従って変態は変態でなくノーマルな日常に変わってゆく。セックスそのものが、

そもそも変態的行為なのだ。クンニされることは恥辱であることなのだが、引き換えにもたらされる快感が変態行為を忘れさせ、のめりこむ。

パンスト直穿きで街を歩くことも変態なのだろうが、見られているかもしれないと意識するだけでまんこから淫汁が溢れ出す。

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 変態が未知の刺激をもたらしてくれることを知り、女はより大胆になってゆく。夫や娘が外出している自宅に昼間から間男を連れ込む。

玄関先で衣類を剥ぎ取られ、直穿きの下半身を剥き出しにする。夫婦で築き上げてきた家の中で他人棒をむさぼる人妻。その背徳は

たとえようのない興奮と快感をもたらす。夫の部屋、人妻の部屋、娘の部屋、キッチン、リビング、変態がエスカレートしてゆく。

お・も・て・な・し

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 裸エプロンで迎えてくれるのも悪くない。台所に立つ女を後ろからいじる。乳房、乳首、背中、お尻、太もも、撫でまわし可愛く鳴かす。

だがパンスト直穿きこそフェチにとって最高のおもてなしだ。パンストがヌードベージュであろうとブラウンであろうと極薄黒であってもそれが

最高のおもてなしだ。肌に密着する薄いナイロンの感触、体温も体液もダイレクトに伝わってくるエロさ、きめ細かく装った肌の美しさ……。

パンストの魅力を最大限に引き出してフェチを歓ばせるのは直穿きだ。つま先の有無はどちらでもかまわないとさえ思えてくる。

ヘア解禁

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 日本では長い間全裸の女性の陰毛を見せることは違法とされていた。週刊プレイボーイなどのヌードグラビアでは墨塗りで見えなくしていた。

バターを塗ってソフトにこすれば透けて見えるという都市伝説を信じてガッカリした青少年も日本中にたくさんいただろう。大手出版物で

タブーを破ったのは写真集「Water Fruits」だった。モノクロで樋口可南子の陰毛が無修正で見られた。続いて宮沢りえの「Santa Fe」が出た。

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 ゲリラ的にはストリーキングがなぜか流行した時に、週刊新潮の巻末モノクログラビアニュースに逮捕された瞬間の女性全裸が載った。

今はヘアヌード写真集を見ても当時ほどの感動と衝撃、興奮を感じない。あまりにも日常なものとなったからだ。アナルさえも性器ではないと

いう理由で規制の対象から外れている。性器そのものが無修正か、極薄ぼかしでない限りとりあえず見せることができるようになった。

車内空間

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 セダンかツードアスポーツタイプが主流だった頃、カーセックスは自然な流れではあったが空間は窮屈なものだった。だから移動が主目的だった。

今は軽自動車でも車内空間は広々としている。騎乗位でも難なくこなせるのではないかと思えるほどに車高が高い車種もある。

女は狭さが好きなのか空間自由度を優先するのか聞いたことはない。そもそも車に乗ることがセックスそのものと考えているのかもしれない。

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 昔から車は走るラブホテルとも言われていた。だから淫靡をともなう空間が車というものだった。そこでは密室に二人。どんな変態行為も

見られる危険はほとんどない。もしかしたら……というドキドキ感がスパイスとなって卑猥な行為を燃え上がらせてくれたものだ。そしてカー

セックスは車内という密閉空間にメズの匂いを充満させる。その独特の匂いはさらに男を野獣に変える。

セクハラ

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 「きれいな脚だね」 これのどこがセクハラなのかわからない。きれいなものを素直にきれいと言っただけで、そこによこしまな気持ちは全くない。

「太い脚を見せるな」と言ったのならばセクハラではなくいやがらせになる。パンスト美脚に見とれるだけでもセクハラと言われるのは心外だ。

見られることがいやならミニスカを穿かなければいい。賛美されて不快に思う女は精神がおかしい。セクハラを言いたてる女にはブサイクが多い。

マイナスイオン

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 マイナスイオンの効能は実感がないが、森林浴による天然エネルギーの持つパワーはなんとなくだが理解できる。木々が発散する目に

見えない不思議な力が人間に届くのだろう。精霊のいたずらというわけではないだろうが、木々の下にいると安らぎに包まれる。

 森林浴があるようにパンスト美脚は視線を浴びる。女はその視線が美しくなる効果をもたらすはずだ。素足では見向きもされなかった脚が

パンストという極薄のナイロンに包まれることで視線を浴びる。脚光を浴びて女の脚は細くなり輝きを増してゆく。

暑中見舞い

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 パンスト美脚フェチにとっての暑中見舞いはパンスト直穿きのままシャワーを浴びたり水着の下にパンストを穿いてビーチやプールサイドに

たたずみ、あるいはそのまま水に浸かることであって、パンストを脱いで素足になって過ごすことではない。たとえ水が絡まなくても、やはり

パンストは外すことのない鉄板アイテムなのだ。蒸れて匂いのこもるパンスト美脚こそパンスト美脚フェチへの最高の暑中見舞いである。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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