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茶の湯

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 格式にとらわれ作法にばかりうるさい茶道になんの興味もない。茶碗を回し眺める意味もわからない。そんな気どった

「古典芸能」よりも、正座している女の足裏や足指を眺めているほうがよほど美を堪能できると思っている。AVの世界ならば

全裸パンスト直穿きでの茶の湯というものがあるかもしれない。茶筅(ちゃせん)の代わりは勃起したちんぽ。女は茶を飲み干し

返礼として茶筅を舐めてきれいにする。小さな庵で繰り広げられる上品さを笑い飛ばすフェチ映像は湯快だと思う。

造形美

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 脚の形は男も女も基本構造は同じだ。しかし女にはふっくらと見せる脂肪がほどよくついている。しかも細く、くびれもある。

それこそがヒトという種族に与えられた特徴といえると思う。ふくよかなおっぱいは性的魅力に満ち、悩ましい脚線は女の

エロスを際立たせる。女の曲線に関するフェチを思わない者でも、飛行機や自動車の曲線には惹かれる。それが造形美だ。

疑似フェラ

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 足指をしゃぶる。親指全体に舌を這わせる。かすかに動いて快感を舌に伝えてくる。足指の形がくっきりとわかる。おそらく

フェラしている時の女も同じ感覚を楽しんでいるのだろう。ちんぽは微妙に脈打つ感触がするだろうが、親指はかすかな動きで

気持ち良さを発信する。足指の間を広げるようにして指間に舌を差し入れ舐めまわす。初めて知る感覚の良さに喘ぎ声を漏らす。

いつまでもちんぽをくわえて離さない女の気持ちがわかったような気がする足指舐めだ。

凝縮

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 パンスト足裏と、足裏側の足指には女臭が凝縮されているように感じる。女の匂い、全体重を支えるけなげな匂い……

それが全て足裏で語りかけてくる。だから足の甲側から足指の間に舌を這わせることも好きなのだが、それ以上に足裏全体を

舐めまわして味わい尽くしたい欲望にかられてしまう。洗う前の足裏や足指を舐められることに女は抵抗するが、無味無臭の

足裏や足指にエロスはない。そこに世界でひとつだけの匂いが凝縮しているからこそ、女はすべて美味しい存在になるのだ。

サススト

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 「サスストを穿いてくるんだ」と言われた女が下着の上にサスストを穿いて来た。それを見て乱暴に下着をハサミで切った。

サスストやストの時は下着はあとから穿くものだ。それが作法だ。礼儀知らずの女に女のたしなみを荒々しく教えてやった。

そして「今度からはノーパンにサスストで来るんだ」ときつく叱って追い返した。

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 一週間後の土曜の昼下がり、女がアパートの部屋を訪ねてきた。先週のことなどなにもなかったように話し、時間が過ぎた。

西日を浴びながら「今日はサスストだけで来たの」と女が打ち明けた。やりたくてたまらなくなっていたのだろう。

「スカートをたくしあげて見せろ」と言われた女は立ちあがって黒い茂みに覆われた下腹部を晒した。そしてスカートを脱いだ。

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 鏡の前に女を立たせ、背中から口唇愛撫する。肩から首筋へ、背骨に舌を這わせて尻の割れ目まで何回も往復する。

女の片腕を持ち上げるようにして腋の下をじっくりと舐める。「鏡に映る自分の悦びの顔を見るんだ」と女に命じてある。

二人の秘め事は録画もしている。女が眉を寄せてせつなくもだえる表情もしっかりと記録している。射精後、なにごとも

なかったかのように澄ましている女の前で再生する。大画面液晶テレビに女の顔と、男の背中に爪を立てる女が写っている。

密着

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 突然の雨がJKやOLのブラウスを濡らす。肌に密着し、ブラジャーがくっきりと浮かび上がる夏のハプニング。思わぬ雨に

戸惑いながらも、空からの粋なプレゼントにうれしさがこみ上げてくる。着衣が濡れて密着するだけでこんなにも女はその魅力を

発揮することができる。「濡れる」という言葉がエロさを想像させるのか、濡れていること自体が艶めかしいのか……どちらにしても

非日常の眺めに好奇心と隠していた猥褻が露わになる。

マチ

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 初期のパンストにマチはなかった。マチをつけたことで穿き心地は格段に向上したのだろう。そしてプレイにも楽しみと

失望が交錯することになった。失望は、センターシームを引っ張り上げることでクリトリスを刺激したり、まんこに食い込ませたり

することができなくなったことだ。食い込ませてセンターシームを左右にこすることでえも言われぬ快感が女の全身を貫いた。

 楽しみは、マチをくり抜くことでパンストを穿かせたままの合体が出来るようになったことだ。パンストを破くことなく、何度でも

同じパンストを直穿きさせて卑猥な世界で遊ぶことが出来るようになったことだ。

完全シームレス

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 欧州製パンストにはシームレスだけでなく、三日月もランガードもないものがある。FATAL15などが有名だ。均一な薄さ。

どうやって編んでいるのか、メカ的な不思議さに目を奪われる。いや、それ以上にパンストを通して見える肌のエロスに惹かれる。

パンストが完全シームレスでなくてもパンストを穿いた下半身に惹き寄せられる。男を惑わせる、誘惑的な繊維だ。

無意識

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 女がミニスカートを穿いてパンスト脚を目立たせるとセクシーやエロさを意識する。でも、足裏や三日月と足指がどれほど

フェチたちを興奮させるか全く意識していない。オープントゥから見えるわずかなストつま先にさえフェチは目を奪われる。

まして女がスト足裏全体を見せる無防備な姿勢でいれば、その足の匂いを胸いっぱいに吸い込み、つま先を舐めたくなる。

もしかして……女はそれを……誘っているのだろうか。

淫白髪

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 陰毛も白くなる。若白髪という言い方があるのと同じく、20代半ばでもまんこの毛に白いものが混じる女もいる。パイパンは

徐々にプレイの一環から市民権を得つつあるようだ。毛根を破壊するケノンというポータブルな脱毛器具が通販で売られている。

だが頭髪と陰毛を同じ色にするという発想はまだない。白髪染めを頭髪に塗ると同時に陰毛にも塗るようなおしゃれがあっていい。

頭髪も陰毛もシルバーグレーで統一するような女性に遭ってみたい気もする。まだらな淫白髪よりはずっとセクシーだろう。

淫熟女

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 深いほうれい線が刻まれ、肌は明らかに劣化している。だがそのぶん感度と性欲は飛躍的に進化している。それが熟女だ。

そして淫の字がその前につく。淫らで、ちんぽ奴隷の本質が上品ぶった装いの下に隠されている。両肩を後ろからそっとおさえ、

首筋に吐息と唇を這わせながら舌をなめくじのように動かすと淫熟女の息が荒くなり、まんこにはいやらしい汁があふれてくる。

女を捨てたかのような地味なおばさんパンツにシミが広がる。下着を見られることを極端にいやがる。そこにはまだ淑女がいる。

だから二度目以降の逢瀬ではレースを多くした下着を穿いてくるようになる。自らのスケベさはもう隠しようがなくなっている。

季節

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 焦がすような夏の陽射しが懐かしく感じられる季節になると黒スト脚が街に多くなる。そして黒ストは急速にタイツに変わる。

パンスト美脚フェチにとって寂しさを感じる季節でもある。短い時間だが、ナチュストの中に黒ストの花が咲くような季節を迎える。

黒ストをまだらにならず穿く手間を思えば女がより愛おしくなる。姿見に後ろを映してパンストの伸び具合を確認する。そうして

きちんと穿いて極薄に伸びて密着するパンストはエロい。

アンケート

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 あるアンケートで、ナマ足かスト足かはわからないが、足指や足裏を舐めると答えた男は22%しかなかった。とても少ない。

舐めない理由として「くさい」「汚い」「不衛生」がトップスリーを占めていた。性的行為はすべて変態的なものだろう。まんこ、

アナル……衛生かどうかで判断すればどちらも不衛生の極みだ。しかしそれだからこそ男と女は異常さに興奮すると言える。

足指を舐められた女は「くさいのに……」「汚いのに……」と頭の片隅で思ったとしても、その気持ち良さの虜になってしまう。

そして次からはもっときれいな足指を舐めてもらおうとする。デオドラントを効かせた足指を舐めてもらおうとするだろう。

パンストマジック

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 洗濯漕に一日の汗と匂いの染み込んだパンストが無造作に放り込まれている。それはただの洗濯物にすぎないのだが、

フェチにとってはけっして汚物ではなく、女から脱皮した抜け殻のように思えてしまう。やわらかなシワシワ、消えた透明度……

それでも抜け殻に挽きつけられてしまう。洗濯すると消えてしまうぬくもりと匂い。洗う前に脳裏に刻みつけておきたいと思う。

夏の虫が燃え盛る炎に引き寄せられるように、自分の身を滅ぼすとわかっていてもフェチはパンストに引き寄せられる。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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