浮気
畳敷き
開閉
暴露
白髪
JKの黒パンスト
半裸のすすめ
変態
愛は地球を救う?
偽善のチャリティー番組が「愛は地球を救う」だ。あの番組が始まって数十年が経つというのに地球は全く救われていない。チャリティーを
謳いながら、出演するタレントたちにはギャラが支払われ、楽屋には弁当が用意されている。チャリティーしているのは貯金箱に小銭と貯め
た子供たちである。テレビ局は彼らの善意を食い物にしてチャリティーをした気になっているだけのことだ。
どうせなら脱ぎたてパンストをオークションにかけて、その益金すべてをチャリティーとして寄付するほうがすっきりする。方法がどうで
あれ、顔が見える援助そのものではないか。局アナ、タレント、彼女たちが穿いているパンストを脱ぎ、オークションにかけて競る。その
日のために何日か穿き続けたパンストならば最低落札価格があがる。その日のために普段穿かないパンストを穿けば消費拡大にも繋がる。
Living Room
セフレの家には独特の匂いがある。玄関に入った時に家族が積み上げてきた匂いを鼻腔に感じる。廊下でかすかに薄まった匂いが
リビングで強くなる。家族がだんらんしたその場には明るく健康的な匂いが立ちこめている。その部屋のソファーでセフレのストリップショーが
始まる。スカートの下はパンスト直穿きである。間男を家に連れ込む決意をした時から直穿きするように命じてある。女は素直に従う。
ブラジャーをたくしあげると豊かな乳房がこぼれ落ちる。くつろぎのリビングルームに淫靡な匂いが新たに刻まれる。あえてソファーに
訪問した証拠のマーキングを残す。ちんぽの先からしたたるがまん汁を女はなにごともなかったかのようにティッシュで拭う。「わかりっこ
ないわよ」と頬笑みながら……。女にとって露出も刺激的ではあるが、愛の巣と言われた自宅でする秘め事は格段の蜜の味がするらしい。
タイトル
エロ映画が封切される。新聞の映画案内で見るタイトルが楽しい。「女教師秘密の放課後」「SEXあえぐ熟巨乳」「若妻淫熟ダブル性感帯」
「ねっとり妻おねだり妻」「浴衣教師保健室の愉しみ」「熟女おつゆは熱々」など、毎週のように出来あがる映画のタイトルをつける努力に
感心せざるを得ない。ただ、タイトルとは別にパンストフェチを歓ばせる作品が少ない。たまにあっても監督はフェチではないと思えるのだ。
パンストフェチを満足させる展開になっていないことが多い。脈絡のないスト足コキが延々と続くエロAV、お約束のパンスト破り……
情念が絡み合う日本のエロスではないストーリーが展開される。日本では室内に上がる時には靴を脱ぐ。そこで見る蒸れたストつま、
そういったなにげない風景から始まるカラミを俯瞰してほしい。センターシームやストつまのアップを見せておけばフェチが歓ぶと勘違い
している作品があまりにも多いのではないかと思う。
仕事始め
仕事始めが単なる顔合わせで、仕事らしい仕事はなにもせず、ただ届いた年賀状に目を通すだけで過ごしていたのんきな時代には独身の
女性は振り袖で出社したと聞いたことがある。市役所や銀行といった地域の有名企業がそうした風習であったらしく、テレビニュースや新聞に
写真入りで紹介されていたのを過去の縮刷版で見た記憶がある。パンスト美脚フェチにとっては面白くもなんともない行事だった。
着物によって脚が全て隠されてしまう。つま先は足袋で覆われている。そんな着物姿よりも仕事始めは女性全員がパンストとミニスカで
新年の仕事始めを飾ってほしい。つま先の三日月、ヌードトゥ、座った時にスカートがたくしあがって見えるランガード、職場にパンスト美脚の
花を咲かせてくれたらどれだけ華やかで仕事の励みになることだろう。美しさを誇示することははしたない行為ではない。賛美に値する。
ストフェチの福袋
中身の不明な福袋を買う気にならない。サイズの合わない衣料品、型落ちのパソコンやデジカメの在庫一掃セールとしか思えない福袋が
多すぎる。ガラクタにカネを払って買う趣味はない。ただ、その中身がパンストであれば別だ。誰が穿いたパンストかわからないものには
購入に二の足を踏むが、たとえばキャバクラの女の子がたった今穿いていたパンストであれば一枚でも福袋として成立するだろう。
トイレで用を足した後にまんこを拭いてきては価値がなくなる。滴がシミを作った脱ぎたてパンストこそ福袋にふさわしい。ぬくもりと
匂いがそのまま封じ込められたくしゃくしゃの脱ぎたてパンスト……それが大人の福袋というものだ。収益金のすべてはミーナの貯金箱に
寄付してやる。それが大人の遊び方でもある。趣味が釈迦福祉の一環を担う。ストフェチストの福袋はこうして世の役に立ちたい。