仕事始め
仕事始めが単なる顔合わせで、仕事らしい仕事はなにもせず、ただ届いた年賀状に目を通すだけで過ごしていたのんきな時代には独身の
女性は振り袖で出社したと聞いたことがある。市役所や銀行といった地域の有名企業がそうした風習であったらしく、テレビニュースや新聞に
写真入りで紹介されていたのを過去の縮刷版で見た記憶がある。パンスト美脚フェチにとっては面白くもなんともない行事だった。
着物によって脚が全て隠されてしまう。つま先は足袋で覆われている。そんな着物姿よりも仕事始めは女性全員がパンストとミニスカで
新年の仕事始めを飾ってほしい。つま先の三日月、ヌードトゥ、座った時にスカートがたくしあがって見えるランガード、職場にパンスト美脚の
花を咲かせてくれたらどれだけ華やかで仕事の励みになることだろう。美しさを誇示することははしたない行為ではない。賛美に値する。