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2012年 暮色

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 なにも佳いことがなかった今年も暮れる。過ぎゆく年を惜しんだところで時は戻らない。神などいない証拠がここにある。

神がいるなら時を巻き戻してリセットさせることだろう。輪廻転生がリセットなのかもしれないが、それはけっして証明できない。

過去に思いを巡らせるのは男に強く埋め込まれた業のようなものかもしれない。女は男ほど過ぎ去ったことに執着しない。

新しい年はどう変わるのだろう。社会も自分自身も。運や仕事に恵まれることはないだろうが、フェチでのつながりを大事にしたい。

女の嘘

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 なにくわぬ顔で見知らぬ男にからだを開く。はしたない言葉を口走り、露骨に乱れた姿を晒して大好きなちんぽに貫かれる。

昼下がりの情事で抱かれ、アフターファイブでは別な男とからだを重ねて淫靡な時を過ごす。魔性のまんこを惜しげなく使う。

果てたちんぽを握りながら「すごくよかった。ねえ……今度はいつ会えるの?」と上目づかいに男を見つめ、甘えたしぐさを見せる。

男の数だけ異なる愛撫に陶酔し、淫乱の波間に女は漂う。淑女の顔とふるまいで娼婦に変わり、嘘と逢瀬を重ねる。

女子高

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 女子だけの世界で過ごしてくると「まんこ」と口にすることに抵抗を感じなくなるようだ。女子高、女子刑務所などだ。

もちろん男の前ではしおらしさを演出している。だが前戯れで焦らしてやれば本性をあらわす。粗い喘ぎ声の中から、

「ま……まんこさわって」「お願い……ま、まんこ……舐めて」 一度言ってしまうと堰を切ったように、狂ったように連呼する。

まるで、はしたない言葉、卑猥な表現をすることで自らが高まっていくことを求めるように「まんこ」を口にするようになる。

放尿

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 変態ジャンルにくくられることの多い女の放尿シーンだが、女がおしっこするところを見てみたいというのはノーマルなことだ。

ちんぽが尿道と射精経路を兼ねているのに対し、まんこは別々な機関となっている。性交中でも女はおしっこを漏らすことが出来る。

性的行為中のおしっこを潮と言い換えているだけで、水分は膀胱から放出されているのだから。その構造的違いを確かめたくなる。

いわばメカ的探究心に突き動かされて、まんこからおしっこがほとばしるところを見たくなるのは自然のなりゆきだ。

おしっこが放物線を描いて出るのか、出終わったあとはまんこに露が残るのか、愛しい女のすべてを知りたくなるものなのだ。

沈黙

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 女が気配を感じ、出かかっていた言葉を呑み込む。肩を抱き寄せられうつむいたまま男に身をゆだねる。男の指が顎を上向かせる。

近づく唇が重なり、うっすらと開けた女の唇の間から男の舌が差しこまれてくる。ゆっくりと重なり合った舌の動きが速くなる。

男はスカートの中に手を忍びこませ、パンストの上からまんこをまさぐる。せつない息が女の鼻腔から漏れる。沈黙が支配する部屋。

タイツの上からでは味わうことのできない感触が指につたわる。極薄のナイロンは感触と共に視覚の興奮を連れてくる。

イブ

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 イブには靴下を枕元に用意して眠りに就く。サンタクロースがその中にプレゼントをしのばせてくれると言い伝えられている。

大人のクリスマスでは一日中穿いて、匂いのこもったパンストでサンタクロースを迎えてほしい。根姿は直穿きでいてほしい。

聖夜のよろこびを独占せず分かち合えるやさしさを持っている女のところに幸せは訪れる。目覚めたら新品のパンストがあり、

前夜に脱いだパンストは消えている。プレゼントを配って疲れたサンタクロースが枕カバーにして深い眠りを楽しむために。

熱燗

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 熱燗を飲む女の白い喉が上下に小さく動く。杯を重ねるたびに頬が薄紅色に染まり、瞼が潤むのに合わせて心と股が緩み始める。

酒が鎧を脱がせ、男の手が衣服を脱がせるのを待っている。待つというより、むしろそれを誘うかのように女の目が訴えてくる。

おっぱいを揉む手を拒まない。うつむきながら息を粗くする。もうすべてを許している。裸に剥いて観賞する。

 「暗くして」 そう懇願する口を唇で塞ぐ。湧きあがる快感に女は抵抗する力をなくし完全に男の手に身をゆだねる。

処女

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 処女を抱いても面白みはない。裸を見られる恥ずかしさ、期待と不安が入り混じる緊張感がそうさせるのだろうが、声もあげず、

ちんぽを握ってくることもなく、マグロ状態で横たわっている。処女を抱く楽しみがあるとすれば「自分好み」に染めることだけだ。

 変態的な行為でもそれが普通なのだと刷り込むことができる。AVを見た知識で顔射をみんながやっていると思いこむようなものだ。

何度かちんぽを受け容れて快感に目覚めた女は、処女だった頃の戸惑いと恥じらいを忘れて貪欲なメスに変わる。

脚化粧

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 鮮やかな色のペディキュアがつま先を飾る。情熱の赤、コバルトグリーン、それぞれに趣があり美しい。しかしなによりの脚化粧は

パンストそのものだと思う。極薄のナイロンが醸し出す肌色との絶妙の色合いはペディキュアに出せるものではない。

ナチュラルベージュ、サンタンブラウン、極薄の黒、三日月、オールスルー、そのいずれであっても男を魅了してやまない。

爪を飾り立てて脚の装いをおろしかにしている女性が増えてきた。まぶしい輝きを粗末にしているようにしか見えない。

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 さしたる愛撫をしていないのに過度に大きな喘ぎ声をあげる女がいる。売春婦やソープ嬢によくみられるテクニックのひとつだ。

感じているフリをしてはしたない声をあげ、乱れた姿を男に見せつけることで早く射精させるためだ。派手な演技に男は冷めていく。

例外は経産婦の素人女だ。指先がそっと肌に触れただけで歓喜の声を漏らし、からだがピクンと反応する。子を産んだことで

女のからだは中からも皮膚からも敏感さを増している。締めきった窓から外に聞こえてしまうほどの大きな喘ぎ声をあげる女。

焦らせば焦らすほど淫汁をあふれさせ腰を突き出して懇願して泣きだす。母である前に完熟した性感の持ち主になった女の姿だ。

愛液

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 写真や文字表現の規制が厳しかった頃はすべてがオブラートで包まれていた。規制されているからこその表現も生まれたが

日常の言葉から乖離(かいり)していたのも確かだ。まんこから染み出す粘液を「愛液」と書いていた。麗しい言い方だが、

まんこの卑猥さに「愛液」という美しい字面は似合わない。本気汁、淫汁、まんこ汁と呼ぶ方が淫らで、女の羞恥心をも刺激する。

 回りくどい言い方でも意味は通じる。しかしながら直接的な呼び方こそが猥褻感を高める。だから女に「まんこ」と言わせたくなる。

勝負下着

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 勝負下着を穿いているかどうかは洋服の上からはわからない。二人きりになった時に服を脱がされ、エロい下着を見た男が興奮する。

そういうシーンを想像して穿くのが勝負下着というものなのだろう。だが、そういう場面に男を引き込めた時点で勝負はついている。

女の勝ちだ。男に自分を高く売り込もうと狙う女がデカパンを穿いているはずもない。おとなしい下着であれば清楚な女を連想する。

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 勝負下着などというものは存在しない。合コンにあたって女が気合いを入れるアイテムにすぎない。ならばいっそのこと

パンスト直穿きでミニスカと組み合わせ、時折ヒザを緩めて奥の陰を見せつけるほうが効果的だろう。まんこを持っている時点で

女は勝負に勝っている。下着ではなく直穿きで意表を突くほうが男を虜にできるのではないだろうか。

筆おろし

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 知識や画像でしか知らなかった生身の女の裸がそこにある。リアルなまんこが淫汁で光っている。女の扱いを知らなかった過ぎた日々。

どう愛撫していいかもわからずむしゃぶりついた。経験済みの女にリードしてほしかった。しかし女は微笑んで寝そべっているだけだ。

破裂寸前のちんぽをもてあそんでもかまわないから口に含み、焦らしながら唾液まみれにしてほしかった。そのちんぽをそっと握り、

騎乗位になってまんこに導いてほしかった。いや、騎乗位でなくても正常位でもかまわない。大きく脚を広げて、握ったちんぽを

まんこの入り口にあててほしかった。そんなことをしてくれなくても挿れかたは知っている。教えられずとも挿れられる。

でも初めて童貞を喪失するその瞬間。筆おろしは処女をなくすのと同様、神秘的な装いをまとった儀式であってほしかった。

圧迫

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 直穿きのパンストがまんこを圧迫する。綿の素材が淫汁を吸収するのに対し、ナイロンには粘液がべっとり染みたままになる。

センターシームのあるパンストはミゾに沿って食い込み、歩くたびにクリトリスも刺激される。下着をつけていないことよりも

直穿きの猥褻感が女の羞恥心を刺激する。いつ「スカートをめくって見せろ」と言われるかわからない興奮と期待が入り混じっている。

まんこと陰毛が透けて見える視覚的効果が猥褻性を高めれくれる。シースルーは女に許されたファッションだ。パンストもその一つだ。

衆人姦視

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 伝線しているパンストを穿き替えさせず、あえて人混みの中を歩かせる。かなり多くの人が伝線に気付いているはずだ。

なにも言わずに通り過ぎてゆく人、追い越しざまに振りむいて顔を見ようとする人、様々な視線が女を刺激する。

 あるいは伝線に気付くことなく遠ざかる人もいるのだろうが、女にはそう思えない。みっともない姿を晒しているという

羞恥感に全身が支配されているのだ。美術館で作品を観賞させると興味深いことがわかる。作品の前に伝線した女が立っている。

それを離れたベンチに腰かけて周囲の反応を見る。作品を見るフリをしながら伝線したスト脚に何度も目をやる男が必ずいる。

耐えきれなくなった女に「濡れたんだろ? 可愛がってやるから出よう」と誘う。腕を組み顔を赤らめながら寄りかかってくる。

視線の差

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 他の女が穿いているパンストの伝線を発見した時に男と女は全く違った想いを抱く。男は女の隙を見つけたように感じ、うれしくなる。

女は「いくらきれいに飾っているつもりでも、あれじゃあ落第ね」あるいは単に「みだしなみのなってないだらしない女」と思う。

男は伝線したパンスト脚(足)にフェチを感じ、女は同性として敵意を抱くかのようだ。伝線したパンストをほしいと思う男。

だらしないパンストを欲しがる男に嫌悪感を抱く女。たった一枚の極薄ナイロンなのに、男と女では違う世界を見ている。

凶器

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 ビリビリと音を立て、力ずくで荒々しくパンストを破るのもレイプ感に満ちていて興奮と野獣性を呼びおこす。それもいいが、

鋭利な刃物を見せて恐怖心を刺激しながらパンストを切り刻むのも支配欲を満たす。ハサミでもカッターでもアイスピックでもいい。

「暴れると大事なまんこが傷つくぞ」と忠告して女から抵抗感を奪っておく。凶器を肌にそっと触れさせ金属の冷たさを認識させる。

かすかな怯えを感じながら裂けていくパンストの音に耳を澄ます。初めて見た勃起したちんぽが凶器に見えたのと同じように、

パンストを切り開くシルバーカラーの刃物は忘れていた恐怖感を甦(よみがえ)らせる。恐怖の後に凶器が狂喜をもたらすことも甦る。

舌触り

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 パンストつま先を口に含む。人肌のぬくもり、その女だけの甘美な匂い、それらが履き物の匂いと一体になって鼻腔に広がる。

舌はナイロンに包まれた足指の一本いっぽんを舐めまわす。ザラついた感触が新鮮な味わいとなって口に広がる。

 足指に密着しているパンストを破り、顔を出した足指を味わう。滑らかな女の肌が艶めかしい味わいをもたらす。パンスト越しに

舐められてうっとりしていた女も、ナマの舌の感触にからだが溶けていくような感覚をおぼえる。パンストがもたらす性の歓びだ。

空気

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 クンニでクリ皮をむき、むき出しになったクリトリスを舌先で弾く。女のからだに電流が走り喘ぎ声が一段と鮮明に強くなる。

そして尖ってきたクリトリスを唇で優しく包み、強く吸う。その快楽は女を気絶させるほど痺れさせる。好奇のあまり、まんこに

熱い息を吹きかけるのはいいが、空気を吹き込むことは避けなくてはいけない。場合によって女を死に至らしめるからだ。

 性交途中でまんこから放屁のような大きな音がすることがある。男のいたずらと同じく膣に入った空気が押し出されるためだが、

同じ空気なのにまんこの不思議を感じる。ただ、まん屁の時は「もっとまんこを締めるんだ」と命じて支配欲を満たす楽しみがある。

戻り汁

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 「奥まで突いて」「深く挿れて……」「出して……白く熱いの……いっぱい出して」 うわごとのように女が悶えながら懇願する。

ちんぽを包むまんこの肉ひだがもたらす快感に耐えきれず女が望む「白く熱い」粘液が放出される。ちんぽを抜かれ、

余韻に浸って力なく横たわる女がいる。まんこからは懇願して注入された精液が押し出されるように流れ出てくる。

 戻り汁がアナルまで垂れている。まんこには一割程度の精液しか残っていないだろう。膣の中で熾烈な生存競争が繰り広げられる。

一個の卵子を目指し必死に荒海を泳ぎ続ける精子たち。女の神秘と生命本能は過酷な試練を男に課している。

性器と生殖器

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 男が惹かれるまんこは性器なのか生殖器なのか。産まれた時に性別を見わけるための鮮明な違いが性器なのだと思う。

ちんぽが勃起するだけでなく精子を創り出すように性長した時に生殖器となる。まんこも排卵が起きた時に生殖器になる。

フェラやクンニの対象として認識されるようななって初めて性器が生殖器に変わるのではないだろうか。もちろん生殖のために

性交があるわけではない。その意味で性器はあくまでも性器であって生殖器ではないと言えるが、射精することのないちんぽを

まんこに受け容れても構わない女はいないように思える。性器でありながら生殖器であるちんぽとまんこ。明確な答えが出せない。

裸エプロン

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 男なら誰でも一度は憧れ、女にさせてみたいコスチュームが裸エプロンだろう。それも全裸エプロンではなく、フェチなら全裸に

パンスト直穿きの組み合わせのコラボで楽しみたい。極薄のパンストは料理の隠し味のように滋味深く、素材を最高に引き立てる。

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 男が外出から帰宅した時に裸エプロンの女が出迎えるシーンは驚きに満ちている。前から見る姿より後ろ姿にエロさがあふれている。

後ろから抱きしめ、エプロンの脇から手を滑り込ませて乳を揉み、尖っている乳首を親指と人差し指でつまみながら腰を押し付ける。

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 ズボンの奥で硬くなっているちんぽを感じ、女は妖しい笑みを浮かべる。あえてエプロンをほどかず、女のからだをまさぐる。

クロッチにシミが広がってもすぐには脱がせず、センターシームをまんこに食い込ませる。センターシームでクリトリスを弾くと

キッチンに前奏曲の調べが広がる。女が作った料理よりもパンストとエプロンの女こそが最高のディナーだ。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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