行く年くる年に想う
2017年が終わる。よくまあ隔日で更新できたものだと自分でも呆れている。自分にごほうびをあげたい……などでは決してない。
自分の異常とも思えるストフェチ度合いに呆れているというのがホンネだ。この性癖はおそらく一生変わることはないだろう。フェチ
つながりで全国のみなさんの作品を拝見できたことがなによりうれしい。みなさんステキな美脚を撮ってらっしゃる。自分とは違う。
突然更新をしなくなったblogもある。過去の記事だけが虚しくそこにある。体調を崩されたのだろうか、いろんな想いが頭の
中を過(よ)ぎる。必ず復活してくれることを願ってブックマークはそのままにしてある。新しい年にも新たな出会いがあること
を信じて、続けられるうちは更新する。パンスト美脚フェチ同士のみなさま、よいお年をお迎えください。
テーマ : 脚フェチ・パンストフェチ・タイツフェチ
ジャンル : アダルト
足は第2の心臓だから……
クィックマッサージが広まった時、マッサージ師になりたいと本気で思った。昼休みや終業後にOLが立ちよってマッサージを
受ける。その15分足らずの間にヒールから脱いだばかりのパンスト足裏をマッサージ出来る。なんと羨ましい仕事かと憧れた。
ほんのり立ちあがるつま先のニオイ、それも人それぞれの香りが凝縮したニオイに遭遇できるのだから。
靴屋の店員にも似たような想いを抱いたことがある。古くなった靴を棄ててほしいと頼む客がいる。ハイヒールを棄てる前に
そのニオイを独り占め出来る。それもいいのだが、それではスト足の妖艶な輝きが欠けている。クィックマッサージは生身の足
とニオイが目の前にある。第2の心臓と言われる足裏を刺激されて吐息を漏らす女の悩ましさも身近で感じられるのだ。
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脱いだパンストの不思議な魅力
脱いだパンストは新品の倍くらい長く伸びて、そしてシワシワに縮れている。それが女の脚を通せば魔法のようにフィットする。
シワだらけだったストにアイロンをあてたわけでもないのに、隙間なく密着する。何度も屈指していただろうヒザも足首もぴったり
と女の肉体に密着する。パンストが第2の皮膚といわれるのが納得できる。軽くやわらかな手触りは不思議な魅力に溢れている。
姉か妹のいる友人宅を訪れて、洗濯機に抜いたパンストが放りこまれてあるのを目にした時、そのパンストを手にとって三日
月やクロッチのニオイを嗅ぎたいと思う。このシワシワのパンストが姉か妹の脚を包んで肌に密着していたと思うと蒸れて酸っ
ぱいニオイも芳香に変わる。三日月のニオイを嗅ぎながらちんぽをしごいてパンストに射精したくなってしまう。
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クリスマスプレゼント
バレンタインデーがあり、OLが義理チョコをふるまう習慣はもう廃れてしまったようだが、チョコなどをもらうより、脱ぎたての
ぬくもりとニオイが残るパンストをプレゼントされたい男はいるはずだ。それをクリスマスに応用して流行らせてほしいと思う。
「クリスマスには脱ぎたてのパンストを送れば想いが通じる」そんな途方もないことだって根付けば女たちはパンストを穿く。
バレンタインもクリスマスもファンタジーのひとつだ。商業に乗せられるところがあってもいいはずだ。もともと日本人にはほ
とんど無縁の宗教行事にチョコやケーキを結び付けて盛り上がっているだけだ。ならばクリスマスに一日穿いたパンストを送
って幸せを掴むというファンタジーでパンスト業界を潤わせ、男と女が結ばれる縁になるのも悪くはないはずだ。
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折檻(せっかん)
肌に痕が残るほどのハードなSMに興味はない。言葉責めをはじめとしたソフトSMは性欲を高めることを知っているから興味
がある。「さわって……」「どこを?」「あそこ、濡れてるあそこ」「ちゃんと名前で言ってくれないとわからない」「い、いじわる……」
「どこ?」「ま、ま……こ」「聞こえるように教えて」「ま、まんこ……さわって」そう言わせてパンストの上からまんこをさわる。
パンストを脚の途中まで下げた状態で止めるのもソフトSMならではの面白さがある。ウエストゴムはとても丈夫だ。女は脚を
広げようとしてもゴムが邪魔をする。女の両手を後ろに回し手錠をかける。動きを封じた上でまんことアナルにローターを沈
める。まんこには5つ。それぞれ振動を変えて中で踊らせる。アナルにはひとつ。女は抜きたくとも手は届かない。
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神秘性
女は立ったままの位置からまんこを見ることは出来ない。年齢があがるにつれ、まんこは下腹部へと移動する。女が自分の
まんこを鏡に映して見ることが出来るのはJSまでだろう。その頃はまだ小陰唇のビラビラも色の黒ずみもない肌色まんこだ。
その位置変化が男との大きな違いだ。ちんぽは常に上から見下ろして眺めることが出来る。そこに神秘性というものはない。
まんこが普段は見えないからこそ見たくなるし、初めて見た時の感激は言葉に尽くしがたい。こんなにエロいモノがこんな
可愛い子についている……そうした新発見が常にある。膣と尿道孔が別にあり、ピストン中でも感極まれば漏らす。それを
潮噴きと美化する。女は鏡に映した自分のまんこを初めて見た瞬間「気持ちわるい」と目をそむける。「男はよくこんなグロい
モンを舐めれるな」と思うそうだ。それもまたまんこの神秘性だ。男が気持ち悪いと思えば快楽の半分は吹き飛んでしまう。
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いたずら
男にブラもパンストもパンティもはぎとられ、おっぱいを揉まれ乳首を吸われ、足指の間を全て舐められ唾液まみれとなる。
まんこを食べられるように吸われただけでなく、鋭敏なクリトリスを舌先で刺激されながら強弱をつけて吸われて女はイク。ま
んぐり返しにされて菊穴が丸出しとなる。そこにまで男の口と舌が襲いかかる。菊をまんべんなく舐められ、舌先がこじあける。
すべてを終えて女は満足して帰り支度を始める。脱がすのは男の役目で、穿くのは女のみだしなみだ。穿く女は美しい。そ
の姿を見ると果てた欲情のタンクがすぐにいっぱいになる。パンストを履く時、女の両手は塞がっている。背後からおっぱいを
揉み、首筋と背中にキスの雨を降らす。女のカラダから力が抜け、尽きることのない快楽をもう一度受け容れようとする。
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羞恥
脚を広げただけではまんこは閉じている。膣奥から淫汁が染みだしてくるが、ぬらぬらと光る小陰唇も奥のヒダも見えない。
見られたくないはずなのに、じっと見つめられるとまんこからはとめどなく淫汁が溢れ出てくる。自らの意思が及ぶことなく直
穿きのパンストにシミが広がる。閉じそうにもだえる女に「脚を閉じるんじゃない」と命じると女は顔を赤らめて左右に振る。
「奥がよく見えるようにまんこを広げろ」 そう言われておずおずとまんこに手を伸ばし小陰唇に触れる。「もっと開くんだ!」
強く命令されてまんこを左右に開く。奥から席を切ったように淫汁が流れ落ちる。「まだなにもしてないのにスケベなまんこだ」
言葉責めされれればされるほど体を震わせて悶える女。そして「挿れて……」と懇願した女が実際にいた。
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変態
男女の営みはすべて変態行為だ。まんこを舐めるのも、アナル舐めもフェラもすべてだ。排泄器官を兼ねるまんことちんぽ、
排泄だけのアナル……そこに口を近づけ舌を指し込む。ノーマルな感性では考えられない変態行為だ。でもそれが全身を貫く
快楽に変わった瞬間から罪悪感は薄らいでゆく。むしろ卑猥でいやらしい行為を求める自分がいることに驚きを感じ始める。
野外露出も最初は物陰に隠れて、誰も来ない場所でおずおずと裸身の一部を晒すことから始まる。徐々に自然に抱かれて
裸になる楽しさを知るようになる。公衆トイレ、往来の少ない路地で露出する刺激にまんこを濡らす。見られたら恥ずかしい。
それがいつの間にか見せたい、見られてもいいというふうに変わる。小陰唇を広げてまんこの奥を見せる変態行為も、ちん
ぽがいつもより硬く大きくそそり勃っているのを見ると「あたしのまんこに感激してくれている」と知ってエスカレートしてゆく。
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喘ぎ声は男の食欲を刺激するスパイス
産毛すらない女の白い脚はそれだけで男を引きつける。ほどよく肉がついたふくらはぎ、カラダの中心に直結する太ももを
食べてみたい衝動にかられる。20デニールの、透明感のあるスト越しに味わう柔肉のおいしさを高めてくれるのが女のあえぎ
声だと思う。あのこらえきれずに発する声はどんなソースよりも素材の素晴らしさを引き立てる最高のスパイスだ。
特に女が自分ではけっして唇を這わすことが出来ない後ろ側を舐められた時は驚きと興奮が入り混じった甘い匂いの声を
部屋じゅうに響かせる。ひかがみ(ヒザ裏)から尻の丘にかけての曲線は自分でも知らなかった未知の快楽ゾーンだ。そこに
腕をふるうのはシェフ。青い果実がピンクから熟した赤に変わる家庭を楽しめる。喘ぎ声も季節と共に艶を帯びたものになる。
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パンストを穿かない女がなぜ増えたのだろう
パンストの生産量が減っている。パンストを穿かないことがおかしくないという風潮が蔓延したためだ。女が美しく見せること
を放棄してしまったとも言える。パンストは脚を包むだけでなく、肌の色合いを自由に変えることが出来るファッション度の高い
アイテムなのになぜ穿かない派が増えてきたのだろう。蒸れる夏には汗を蒸発させやすい素足が健康にいいから……。
いろいろな理屈があるにせよ、自分を安く見せてはマイナスでしかないと思う。披露宴はパートナーを見つける場でもある。
そこで素足の女はいない。パンストが美しさをサポートしてくれると知っているからだ。顔に塗るファンデーションが毛孔や
くすみを隠して顔をキレイに見せるように、パンストもまた脚にあたる光を乱反射させてキレイに見せてくれるのだから穿く
のがたしなみというものだ。何度か書いているが、自論だ。女はミステリアスに美しくあってほしいと願うから穿いてほしい。
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女がほしいのはサイレントマシーン
風俗嬢データだが、80%の女にオナニー体験がある。数百人に聞き集めたものだから信憑性はある。その80%は風俗デビュ
ーする前からオナニーをしていたと答えたのだから、一般女性の比率もほぼ変わりないと思っていいだろう。彼女たちが声をそ
ろえて言ったのは「音のしないローターやバイブがほしい」だった。モーターが回転する以上、どうしても音がする。
それが隣の部屋にいる者に聞こえるのではないかという恥じらいを感じている。独り暮らしでも隣室の様子は気になる。機械
音だけでなく、感じている自分のあえぎ声まで筒抜けなのではないかと気にしている。だが現行のおもちゃにも良さがあること
を彼女たちは知らない。目隠しプレイでの効果音に最適なのだ。ローターがどこに充てられるのか、暗闇の中で女の聴覚だ
けが敏感に研ぎ澄まされる。そんな状態でおもちゃたちは淫靡な音でまんこを濡らす。
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美魔女のスト足はどんなニオイに包まれているのだろう
メイドやデブ専パブはあっても美魔女スナックや美魔女バーはまだない。もし出来たなら入り浸りになりそうな気がする。40歳
にしか見えない60歳というものを間近で見たらどれほどの驚きがあるか知りたい。実年齢ではなく見た目年齢で評価されると
女の意識がどう変わるかも知りたいところだ。60ともなればミニスカは穿かないだろう。でも40にしか見えないならばどうだろう。
客の男たちは口々に賞賛を浴びせる。人と接することで若さは増してくるはずだ。女のフェロモンが枯れかけたカラダに満ち
てくると女の肌はどう艶を増すのか見てみたい。体内に蓄積される女性ホルモンはスト足のニオイにも影響を与えるだろうか。
男だけでなく女性客も増えるに違いない。若さを保つ秘訣を聞きにくる女たちと男の出会いの場にもなるように思う。
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ストッキングの定義は30デニール以下
ストッキングの定義はナイロン製で糸の太さは30デニール以下と決められている。パンストはストッキングとパンティを一体
化させたものを指す。欧米ではクロッチ部にコットンをあてたものが見られる。おそらく直履きするために考えたに違いない。
だから40デニールは厳密にはストでもパンストでもないことになる。爪が伸びた指で触れればすぐに伝線してしまいそうにな
るぐらい薄いナイロンの皮膚。それこそがストやパンストの魅力であり、女の脚を美しく飾るだけでなく男を欲情させる。直履き
でまんこの部分だけをくり抜き、下半身でまんこだけが空気に触れる。その間隔は女が知らなかった興奮をもたらしてくれる。
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けっこう仮面
月光仮面のパロディー漫画で「けっこう仮面」があった。作者は永井豪。全裸では恥ずかしいのでパンティーを仮面がわりに
かぶると恥じらいが消えて大胆に敵と戦うことができるという、実に荒唐無稽な設定であったが、そのバカバカしさは痛快だった。
窮地に陥ると敵に向かって大股開きでフェイスアタックをかけると、敵は「けっこ~」と叫んで顔騎を受け容れた。
写真はパンスト直履きだが、日本では「けっこう仮面」の実写版は出来ないだろう。まんこを映すことは出来ないからだ。荒唐
無稽な原作だからこと面白いと思うが、漫画は漫画の世界で生きることが幸福と言える。実写することで原作の世界観が台
無しになってしまう恐れがあるからだ。宇宙戦艦ヤマトが惨敗に終わったのはそのためだろう。
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師走になると街でパンスト脚を見ることはない
街には雪が積もっている。一日の最高気温が5℃未満になるこの季節にパンスト穿きで街を歩いている女性を見ることはまず
ない。デニールでは表せないほど厚手のタイツばかりが目に付くようになった。街は完全にモノトーンの世界に変わってしまっ
た。これから4月の半ばまでパンスト脚は復活しないだろう。女性美は冬眠に入ったかのようだ。
春になり雪が溶けて花の蕾が膨らんでくるころになるとようやくタイツが姿を消してパンストが復活の兆しを見せる。そのサ
イクルに合わせて「ラビリンス 美脚の迷宮」も冬眠に入ろうかと思うことがある。でもモノトーンの季節だからこそ、美しい女性
のスト脚を愛でて気持ちが凍えないようにしなければいけないのだと自分に言い聞かせている。
テーマ : 脚フェチ・パンストフェチ・タイツフェチ
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