逃げる2月
919回
基準
ハイヒール
ちんぽはまんこのつま楊枝
女を知ればしるほどちんぽでは太刀打ちできない存在だと思い知らされる。最初のうちこそ女をリードしていられるが、ひとたび女が目覚めたら
ちんぽはまんこに突き刺す槍ではなく、まんこが飲みこむつま楊枝にすぎないものに変わる。いくら衝こうとかき回そうと貪欲なまんこは
けっして満足することはない。たとえ数本の他人棒を用意して交互にまんこを塞いだとしても、女は軽々とそのちんぽを食べ尽くすだろう。
まんこで食べ、アナルでくわえ、フェラで同時に三本のちんぽをもらっても淫乱になったまんこは次のちんぽを求める。それはまさに
最初のちんぽを食べ終えた後に口内を掃除するつま楊枝のようなものとなる。百人斬りを自慢するちんぽを、まんこは笑っていることだろう。
順応
適材適所
女をロクに知らない男に性戯を仕込むのは熟女が最適だ。熟れたまんこやからだを使って女の歓ばせ方を仕込んでくれるだろう。
射精してもすぐ硬さと大きさを取り戻すちんぽに涙することだろう。しゃぶったまま放さないかもしれない。まんこの扱い方を
身をもって教え示してくれるだろう。男はさほど時間が経たないうちに大人へと変身することだろう。
男性経験が浅い女を妖しくエロいまんこに調教するのにはたくさんの場数を踏んだ男こそふさわしい。焦ることなく隅々まで口唇愛撫を続け
女の口から「ちんぽ……挿れてください」と懇願するまで与えない……こんな芸当は若造では難しい。女を奥底から焦らし、耐えきれずに
「まんこにさわってください」「まんこを舐めてください」と言わせるようになるにはそれなりの経験を積んだ大人でなくてはできない。
火遊び
第二ボタン
巣立ってゆく先輩の学ランの第二ボタンをもらう……この風習は今も残っているのだろうか。なにかの意味があっての習慣なのだろうか。
卒業というのはロマンティックな想いに免罪符を与えるような響きをもった言葉だ。セーラー服の女生徒の上を着せたままで、スカートと
下着を剥ぎ取りまんこをむき出しにさせる。白い靴下がアクセントとなって足を飾る。女子高生のまんこは既に大人の顔に育っている。
大人と違うのはそのみずみずしさだろう。とめどなく奥から淫汁があふれだす若々しいまんこは可愛い。
中にはパンストが似合う女性教師と別れの思い出づくりに励む卒業生がいるかもしれない。小娘にはない妖艶なまんこ。女子高生と
女教師に二股をかけて二種類のまんこを味わう卒業生も、きっといるのだろう。
バレンタインの夜
まんこを見ていなかった頃
ジグソーパズル
今から商品化しても売れることはないだろうが、ジグソーパズルのポルノバージョンはなぜ商品化されなかったのかと思う。
ネットが普及して女の裸がスチールだけでなく動画でもたやすく無料で見ることができる現在とは違い、紙媒体全盛の頃であれば話題になっただろう。
まんこそのものがラストピースに出来ないまでも、ヘアヌード程度ならば摘発されることもなく人気商品になったのではないかと思う。
女の裸を今ほど簡単に見ることが出来なかった当時だからことやれたこともある。裏本があったようにまんこをはっきりと見せる裏ジグソーに
発展することも可能だっただろう。膣奥まで見せるまんこ、おしっこを放出するまんこ、いろんなバージョンが可能だったのではないだろうか。
人体の設計図
男目線
背徳
ダンナがありながら他人棒の虜になる女がいる。ちょっとしたきっかけと言い訳があれば女は誘惑に身をまかせて溺れる。ダンナとの
セックスでは得られなくなった興奮を求める女も多い。忘れていた女を思い出させて、まんこを熱くしてくれる男との出逢いは甘美で淫靡だ。
「ダンナのちんぽとどっちがいい?」「まんこが欲しがってるぞ」「このちんぽ、しゃぶりたいんだろ?」「まんこ、舐めてほしいんだろ?」
言葉責めを繰り返し、貞淑な女の仮面をはぎとり、メスを露わにする。ダンナの前では見せたことのない淫乱なメスを作りあげる。
まんこ、ちんぽと何度でも口にする女に仕上げる。逢瀬の時は必ず直穿きで来させる。理性をなくした淫らな性奴隷は可愛くもある。
時間
女の耳元で「まんこ」とささやけるようになるまでずいぶんと長い年月を必要とした。官能小説では何度も目にしていた「まんこ」という単語。
それを実際に言えるようになるには時間が必要だった。「まんこ」とささやくことで言われた女も興奮するということ知るまで、なかなか
口に出して言うことができなかった。さらに女に「まんこに挿れてください」と言わせるまでにもう少しの時間を要した。
「まんこにちんぽを挿れてください」と懇願させるのは本当は簡単なのだが、挿れたい欲求ばかりが先に立ち、自分に勝てなかったからだ。
場数をこなし、女からはしたない言葉を言わせることができるようになった。「まんこ……いいっ」「ちんぽ……最高」と大声で絶叫させている。
耐寒性
真冬でもナマ脚で歩いているJCやJKがいる。ナチュストをエロストと呼んでいる。まるでナチュストを穿いているOLを蔑んでいるかのようだ。
あるいはさほど年齢が違わないOLをBBAと思っているかのようだ。あの年代は寒さに強いのだろうか。それとも痩せがまんしているだけなのか。
北風や粉雪がナマ脚を直撃する。寒さを通り越して痛さを感じるのではないかと思うが、彼女たちはその寒さと痛さを楽しんでいるかのように
屈託のない笑顔を見せる。ミドルティーンだけに許される冬のファッションだと言えるのかもしれないが、男の目には寒々しく見える。
ひざやまんこを冷やしすぎないでほしい。手袋をはめない冷たい手でちんぽを握らないでほしい。女の手もまんこも暖かさが男をほっとさせる。
パンスト肌年齢
パンストを穿くと肌年齢がわからなくなる。素肌では張りと輝きの衰えが判別できるがパンスト越しの脚は年齢不詳になってしまう。
パンスト越しに見るまんこはヴェールかソフトフィルターを通しているようで幻想的なイメージとなって網膜に焼きつけられる。
パンストを直穿きしたままで上半身はシースルーの衣類をまとったままで男に抱かれる。それは女の年齢をわからなくさせる。
クロッチを荒々しく破らせまんこを露出する。硬く太く長くなったちんぽがまんこに突き刺さり前後にこする。裸にならないことで裸以上の
興奮をもたらす。直穿きによって美しさを増した脚は妖艶さを増幅させて男を誘う。エロさに磨きをかけてまんこと脚の価値を高める役割を果たす。