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さよならセプテンバー

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 夕暮れの訪れが早くなっている。時計の針は夏も秋も変わらないのに、太陽は西に傾き、影が長く伸びる。夏のナマ脚からいきなりタイツに

替わってしまう女も珍しくなくなった。季節のうつろいに合わせてつま先ヌードの15デニール、三日月はあっても透明感の高いサポートパンスト

などを穿きわけるセンスとバリエーションが消えているようでさびしい。アイドルたちがパンストを穿けばもっと普及するだろうに……。

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 9月が終わり新しい月を迎える。夏の汗を閉じ込めたパンストはタンスで眠り、厚手のパンストが出番を迎えるのだろうか。女の華やかさ、

女であることを誇る白い肌を透けて見せるパンストの魅力をなぜ女は捨てるような真似をするのだろう。颯爽と脚を露出する特権は

女にだけ与えられたものだ。男を翻弄していいのだ。男はその悩ましい脚から立ち上る妖しいフェロモンを嗅ぎ取りたい生き物なのだ。

初めて見るまんこ

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 少年が初めて目にした思春期以降の熟れてきたまんこのことではない。女に初めて自分のまんこを見つめさせた時のことだ。女はふだん、

自分のまんこを見ることはない。見えない位置に割れ目が下がっていくからだ。だから鏡に向かってM字開脚をさせ、さらに腰を浮かせ、

突き出すように命じる。鏡には得体のしれない生き物のようなまんこが映っている。肌は白いのにそこだけ色素が沈着し、毛が生えていて、

まるで男の口のまわりにヒゲがびっしり密着しているかのようないやらしさに満ちている。女はまんこを直視できず目をそらす。

ダークブラウン

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 夏が過ぎ、風の冷たさを感じるようになるとパンスト着用率が高くなる。やっと街を歩く女の脚に輝きが戻って来る季節になった。そしてすぐ

パンストからタイツへと変わってゆく。透明度の少ないタイツは単なる防寒着であってファッションに敏感な若い女が身につけるものではない。

濃い色は太陽熱を吸収しやすいのだろう。街で黒のパンストを目にする。むっちりした太ももを包む薄い黒のパンストが織りなすグラデー

ションに目を奪われる。ナチュから黒への橋渡しとしてブラウンやダークブラウンのパンストがもっと見直されてもいいように思う。

文化

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 屋外では靴を履き、室内では脱ぐ。畳の上では寝転ぶ習慣の日本で土足のままでは不衛生だ。室内だけでなく列車内で靴を脱いで足を見せて

いても当然のことと日本人は受け止める。妙齢の女性の魅惑的なパンスト脚やつま先がそこにあれば窓の外の景色よりも美しく、身惚れて

しまう。長距離移動も苦にならない。家の中、畳席にあがる時にヒールから抜け出した足やつま先が見えるのも日本文化のたまものだ。

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 正座したパンスト穿きの女性を真後ろから見ると小さな指の重なりが可愛いと思う。そっとその指に鼻を近づけ、ほのかな匂いをかぎたく

なってしまう。日本女性は微香だから強烈な酸味とはほど遠い。そのかすかな匂いさえも女性は気にする。そして出来るだけ無臭でいようと

心掛ける。その恥じらいが可愛い。それもまた靴を脱ぐという日本文化の副産物であると思う。脱ぐからこそ匂いに気をつけるようになった。

蜜の味

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 下着を穿かずパンストを直穿きすることさえ「変態」だと思っていた女が直穿きの興奮を知って変態のハードルを下げる。スカートを穿いて

いるという免罪符がそこにある。だから直穿きは性を愉しむスパイスにすぎないと自分に言い聞かせて変態が日常の行為になってくる。

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 野外露出、車内直穿きドライブを重ね、変態に慣れさせて、いよいよセフレ宅での撮影にこぎつけた。ダンナも娘も外出している昼間に

他人棒を引き込んで撮影を愉しむ。自分の寝室での撮影にまんこを濡らし、階段、上がりかまち、玄関ホールへと背徳を重ねてきた。

残るのは主婦の城と言えるキッチンであり、ダンナや娘と顔を合わせるダイニングテーブルでの撮影だ。まんこを見せるのとは全く違う

恥じらいに戸惑っているセフレ熟女。その最後のハードルを超えた時にまた新しい変態荒野が開けていることを知るだろう。

ストリップ

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 女が服を脱いでゆく姿を見るのが好きだ。恥じらいながら「脱がせてほしいのに……」という表情を浮かべながらおずおずと脱いでゆく姿が

たまらなく可愛い。スカートを足下までおろすと直穿きしたパンストを通して陰毛が見える。そこを見つめられていることは視線で感じるのだろう。

脱いでいるだけなのに女の息は激しくなる。ただし、それを気取られないように、なにごともないように息をひそめてスカートを脱ぎ続ける。

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 脱ぎ去ったスカートを畳むのを惜しむかのように片方の足首付近にまとわりつかせておく。自分が淫乱な女なのではなく、あくまでも男から

命じられてストリッパーを演じているのだと言わんばかりに脱ぎ惜しむ。それもまたひとつの女心というものなのだろう。

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 パンスト越しに見える陰毛とまんこに突き刺さる淫靡な視線の痛さを感じたのか、女はヒザを閉じるようにからだをよじる。からみつく

スカートが恥じらいの証であるかのように白い肌にまとわりつかせる。それがかえって男のサディスティックな願望に火をつける。合体の

時に女の下半身から下着やパンストを全て剥ぎ取らず片脚に穿かせたままレイプ気分に浸りたい欲望を連想させるのだ。

盗みのスリル

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 ダンナも娘も出払った熟女の家に上がり込む。屋外露出もそれなりに興奮するが、生活の匂いがぷんぷんと充満する家に上がる興奮は

露出よりもはるかに背徳感に満ちて興奮を誘う。下着を盗む、スカートの中を盗撮することも、その刺激的な興奮が得られるから冒す行為だ。

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 そして家の中で最も淫靡な匂いのする場所は……女の城ともいわれるキッチンだろう。今はまだ熟女もキッチンでの撮影に承知しないが

いずれ必ず惚れたちんぽの軍門に下るだろう。熟女自身が自宅に間男を引き入れた背徳にまんこを濡らしているからだ。

半裸のエロス

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 全裸よりも下半身だけ剥き出しにしたほうがエロスを感じる。上半身はブラウスでもTシャツでもセーターでもいい。下半身はパンスト直穿きが

絶対に興奮を誘う。そう思うのは自分がパンスト美脚フェチだからということもあるが、女に聞いてきても恥ずかしさは半裸のほうだと答える。

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 ドライブでも助手席に女を座らせてスカートかパンツを脱がせる。下半身はパンスト一枚の直穿きでいさせる。外からはけっして見えない

にもかかわらず、女は恥ずかしさで身をよじらせ、クロッチは淫汁でべとべとになる。半裸直穿きの淫靡は非日常性を存分に刺激する。

需要

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 女は自らの価値に気付いていない。援交が知られるようになった以前の女は特にそうだ。自分を過小評価していると言ってもいいだろう。

もちろんその頃が女の盛りであって、今は盛りを過ぎて……熟女と呼ばれる年代になったこともあるが……若さでは到底敵わないと知っている。

だからといって女の魅力が消滅したということではない。女はそれがわかっていない。

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 「こんなおばあちゃんの裸や脚なんて誰が見て、誰が歓ぶの?」 女はそう訊いてくる。掲示板にアップロードされて、その反響の多さに

女は驚く。そして照れ隠しに「モノ好きな男(ひと)もいるのね」とつぶやく。しかし内心では「女として認められている」ことに笑みを浮かべる。

そして次第に男のリクエストに応えてアップロードを繰り返すうちに需要の多さに恍惚となる。熟女の味というものに気付いて女は輝く。

錯覚

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 脚の長さは付け根からつま先までで、伸ばすことも短くすることも出来ない。だがせっかくの美脚を短く見せるような姿勢のとり方はある。

ソファーやベンチに腰をおろした時にヒザを鋭角に(=イス側に深く曲げ)た状態で正面から見ると脚は短く見える。90度以上の鈍角にすると

目は脚が長いと思いこむ。スカートでもヒザ上であるほうが脚は長く細く見える。パンストの乱反射が脚を神秘的に見せる効果が加わるからだ。

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 三日月の有無も似たような効果を生み出す。三日月がないオールスルーのパンストを穿いて足首を曲げず、つま先までピンと伸ばす。

ローヒールでは足首までを脚の長さとして認識する。だからハイヒールであるほど長く見える。それと同じ理屈でつま先補強のない

パンスト足はそのぶんだけ長く見えることになる。白くまぶしい脚やつま先がよりパンストによっていろいろな色合いをまとい男に迫る。

見上げる

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 男女の身長差よりも構造の違いから、普通に正対した状態ではまんこを見ることができない。成長にともない、まんこは真下へ移動する。

それが余計に女を神秘的に見せることにつながっている。そして見えないから見たくなる。見るために最適のポジションは四つん這いの格好で

後ろから見ることだ。まんこだけでなくもう一つの穴=アナルがまる見えになる。次にストリッパーのようにのけぞりながら腰を突きだす姿だ。

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 公共の場でスカートの下にカメラや携帯を入れて盗撮するのは犯罪になる。だが男としてスカートの中を見たいという気持ちもよくわかる。

布を見てなにが面白いのかという意見はさておき、真下からまんこを見上げる願望は男のロマンであると言ってもいいほどだ。それほど

非日常のアングルが真下なのだ。そこに憧れのまんこの実態がある。そう考えるから危険を覚悟で盗撮に及んでしまうのだろう。

ヌードトゥ

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 パンスト美脚の虜になり始めた頃は三日月つま先が当たり前だった。いや、それしかなかったと言ってもいい。そしてパンストの補強部分は

つま先だけでなくかかとにもあったように記憶している。ヒールを脱ぐと、いかにもストッキングを穿いていますと言うようなかかとに目がいった。

つま先ヌード=ヌードトゥが普及し始めたのはいつごろだったろうか。三日月で透明度が低下したつま先が、補強なしでくっきりと見えた。

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 ヌードトゥはそのままつま先を口にくわえてしゃぶってもナマ感触に近い舌触りをもたらしてくれた。見た目の美しさにも魅了された。

三日月には今もセクシーさと魅力を感じるが、ヌードトゥが出現する以前のように無条件で引き寄せられるものではなくなってしまった。

パンストを穿いているのかいないのか……それほど薄いパンストがきれいな肌をより美しく見せる役に立っている。ナイロンマジックだ。

リビングルーム

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 ダンナも子供も出かけているセフレの家にあがりこむ。女は言いつけどおりにパンスト直穿きで迎えてくれる。「上を脱げ」と言われ素直に脱ぐ。

そのままリビングルームに異動して女を見つめる。見つめているだけでクロッチが濡れてくるようで、しきりに下半身をもじもじさせている。

このソファーでダンナとくつろいでいたのだろうか。「ここで抱かれたこともあるのか?」 意地悪くそう訊いてみる。小さく首をタテに振って答える。

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 「ソファーに手を突いてパンストを降ろしてケツをこっちに向けろ」と強めに命令してやる。掌で音を立てるように軽く尻を叩いてやる。

「今日はバックから突いてやる。それとも前からしてほしいか!?」 なにも言わず突き出したケツを小さく左右に振る。「どっちがいいんだ!?」

言葉で責めながらケツをスパンキングする。ダンナにも許したことのないスパンキングの音が間男と女だけの空間に響く。

9月の風

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 風に秋の薫りを感じるようになると街にパンスト脚が多くなる。いい季節だ。夏の蒸し暑さの中で汗と溶けあった酸味あるスト足の匂いもいいが、

秋のさらりとした感触の足裏もなかなかいいものだ。パンスト美脚を愛でる人たちは単にパンストというモノ、足というパーツが好きなのではない。

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 光沢、色合い、匂い……それらのすべてが一体となって女の美しさをサポートしているように思える。だから素足の女の魅力は半減する。

9月は美脚を誇示する絶好の季節だ。男たちの視線を脚に集め、女であることの歓びにひたることの出来る季節だ。脚を組みかえる。

なにげないその仕草にも女の色香が薫る。ヒザに出来るパンストのシワ。女にとってはなんとも思わないひとつひとつがフェチには宝物だ。

順応

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 自分色に染める。性に無知な女であればあるほど男の命令を素直に聞き入れる。精飲はみんながしている普通のことだと言えば素直に飲む。

愛し合っているならローターをまんこに沈めて散歩することもコンビニで買い物をすることも普通のことだと思いこませることもできる。

食事をする時も外出する時もパンスト直穿きがカップルとして当然だと言い聞かせ、一旦そうさせると次から言わなくても直穿きをする。

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 そうして素直な女が出来あがるのを見るのは楽しい。女が可愛くてたまらなく感じる瞬間だ。潮を噴くことを「おしっこが漏れるみたい」と

言って我慢する女を攻めて羞恥のうちに初噴水させる。顔を赤くする女に「またひとつ女の階段を上ったね」と髪を撫でながら褒めてやる。

女は潮を噴くことは変態じゃないんだと気持ちを切り替える。そうして感きわまるたびに潮を噴くようになる。どのような変態行為でも

それをする自分に驚くとともに襲ってくる快楽の深さに感激する。麻薬にも似て女は新しい快楽の虜になっていく。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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