レイプ願望
女にはレイプ願望が潜んでいると言う者がいる。見知らぬ男に殴られ脱がされ犯されたいと思う女がいるとは思えない。実際には荒々しく
組み敷かれて抱かれたいという程度のことなのではないか。せいぜい見られるかもしれないという緊張感の中で野外セックスをしてみたい……。
実際に複数の男のちんぽでハメられたり、上下の口に挿れられたいと願うわけではないのだと思う。男がネクタイを外し、それで女の両手を
後ろで縛る。スカートをめくり、嫌がる女のパンストに包まれた尻をスパンキングしておとなしくさせる。オフィスの机の上、あるいは応接室……
ラブホのように脱ぐことを前提としていない空間で女を剥く。規律に支配された空間で抱かれる。そんな願望を満たしたい女はいるだろう。
変態レッスン
車内ヌードトゥ
秘肉
愛の巣
ダンナの愛撫やクンニを受け容れて恍惚の時を過ごした自宅に間男を引き込む。今はもうセックスレスとなり女の歓びも忘れている時に、
女であることを思い出させてくれる間男。「夫が女として見てくれなくなったから……」 女は他人棒を受け容れる前から言い訳を用意している。
「ちんぽは何年ぶりなんだ?」「ダンナはここも舐めてくれなかったのか?」「ちんぽ大好きと言うんだ」 久しぶりに熱くたぎったちんぽを握り
女はメスになり卑猥なことを歓んで口走る。「あなたのちんぽ、大好き」「こんなおばちゃんのアナルも舐めてくれてうれしい」 はしたない
淫らな言葉こそ女の奥深くの本能を刺激する。熟女ならではの貪欲な姿に自ら溺(おぼ)れていく。
BGM
パンストフェチとパンスト美脚フェチ
淫臭
瞬間
玄関セックス
セフレの自宅
女の部屋に招かれるということは男を受け容れることを意味する。女はそんなつもりではないと言うかもしれないが、男の常識ではそうだ。
ましてそれがセフレの自宅となれば興奮と期待はいやがうえにも高まる。そこには亭主や子供との生々しい営みがあるからだ。
ラブホや車内の密室もそれなりに興奮するシチュエーションだが、自宅の淫靡さに勝るものではない。家族団欒のリビングに他人棒を
迎え入れて、淫靡な展開を待ち望んでいるのだ。リビング、玄関ホール、階段、寝室、バスルーム……すべてにザーメンでマーキングされる。
今は間男とセフレだけの空間に亭主や娘たちが戻る。他人棒に狂ったセフレがなにくわぬ顔でおとなしい主婦と母の仮面をかぶる。
そんな想像をしながら背徳を秘めた興奮と官能が全身を貫き脳髄をしびれさせる。しばらくはリビングレイプで組み敷いてやろう。
四畳半の卑猥
サディスティックなたくらみが心の全てを占める。ヒザを緩めておずおずとパンスト越しに恥毛を見せた女に、次の辱めを命じたくなる。
それが四畳半、いや和室と布団の持つ卑猥というものだろう。「いい子だ。さあ、四つん這いになるんだ」 と冷たく言い放つ。
女は恥ずかしそうに体勢を変えて四つん這いになる。だがまだ恥じらいの衣をまとっている。それを無残に剥ぎ取るのが快感となる。
「こちらに向きを変えるんだ」「もっとよく見えるように脚を広げろ」「ケツを高く持ち上げろ」 次々に辱めを与え女を奴隷にする。
まだ触れてもいないのに女の息が荒くなる。そしてその息にはメスの匂いが強くただよう。顔をパンストに近づけてまんこを見る。
「おしっこ漏らしたのか?」 思いがけない問いかけに女は驚き頭を激しく左右に振って否定する。「なんでこんなに濡れてるんだ?」
今度は頭を左右に振るかわりにケツを左右に振っておねだりする。「いやらしいまんこしやがって……」「恥ずかしくないのか」
言葉で責めながらまるい尻を撫で、サプライズとして音を立ててスパンキングしてやる。痛さよりも響く音に女は激しく反応する。
四畳半
四畳半という響きには独特の湿り気と猥褻がある。六畳間でも八畳でもなく、卑猥な音感をともなうのは四畳半という空間だ。
ベッドではなく押入れから出してきて敷いた布団のウエット感がたまらなく猥褻な色彩を帯びる。投げ捨てるかのように下着を脱ぎ棄てるのでは
なく、しとやかに一枚いちまいいとおしむように剥ぎ取り、枕元にそっと置いておくようないやらしさを予感させる。それは畳と布団のなせる業だ。
焦らしているのか恥じらっているのかわからないが、ヒザをつけて脚を揃えている女に、「広げるんだ」と冷たく言い放つ。なにを開くか、
女は理解している。おずおずと広げた脚の付け根はしっとりと湿っている。あえてもうひとつ命令する。「まんこを突き出してみろ」
と。