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グロテスク

labyrinth

 白く柔らかな肌にうっとりする女。唯一目をそむけるパーツがまんこだ。少女の頃、まんこは一本のスジマンだった。それが

成長して鏡に映して見たまんこはグロテスクなあわびになっていた。息を飲むほど驚き目をそむける。そんなグロテスクなモノが

自分の股間についている。男はなぜこんなものを舐めることができるんだろう。そんな複雑な想いが頭の中を駆け巡る。

温室

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 真冬でも車内は常に春であり、常夏でもある。そして密室であるから、女も開放的な気持ちでいられる。野外撮影処女で

あっても車内から始めればハードルはかなり低い。スカートをめくることから始め、次にスカートを剥ぎ取り、更にはパンスト

直穿きでドライブに誘う。外からは見えないのにふしだらな格好をしている自分に周知する。見られるかもしれないという

興奮がこんなにも淑女を淫女に変えてしまうということに驚く。もう一人の自分に出逢った驚きが大胆さに繋がる。

仕上げ段階

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 「まんこ」と言った女にこれ以上の辱めはないようにも思える。しかしまだ仕上げではない。挿入という一大イベントが

残っている。我慢しきれなくなった女は「挿れて……」と口にするだろう。そして「なにを挿れてほしいんだ?」と訊かれることも

予想しているにちがいない。それでもまで乙女のような自分を残している。だからおそらく「おちんちん」あるいは「ちんちん」挿れて

とおねだりするに違いない。「おちんちんは赤ちゃんの性器、ちんちんは子供の性器だ。大人のはなんて言う?」

女の息が一瞬止まる。「ち、ちんぽ」ようやく言えたのにまだ挿してもらえない。「ちんぽをどこに挿れてほしいんだ?」

女の淑女仮面を剥ぎ取るまで言葉責めは執拗に続く。女のスケベな顔が新しく生まれる瞬間だ。

初体験

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 やっと熱くうずくまんこにさわってもらえる……そう思って期待していたのに、男の手は下着あるいはパンストの上から

まんこをいたぶり続ける。無意識に腰をよじり、男の武骨な指にまんこを押しあてる。大人になって初めて「まんこ」と

言えたのに、男はさらに焦らしてくる。「じかにさわって」それも生まれて初めて口にするはしたない言葉。そんないやらしい

ことを言ってしまった初体験。でも一度でも経験すれば大胆になれるということを女はその体で知っている。二度目からは

深い快感が自分を虜にすることも知っている。卑猥な言葉を口にすることで堕ちてゆく自分をうらめしく思いながら従う。

第2段階

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 「ねえ、さわって……」「どこを?」「あ、あそこを……」「きちんと言ってくれないとわからない」「いや、いやっ」「じゃあやめる?」

「いやっ、いやっ、いじわる」「わたしの大事なところ」「それはどこ?」「知ってるくせに……」

きちんと言葉にするまで許してくれない。恥じらいと快感とどちらをとるか、究極の決断を迫る。もちろん女は快楽の道を選ぶ。

いずれ言わなくてはならない。自分で口にする卑猥さに女は興奮する。ようやく言えた時に男の手は女の下半身に伸びる。

教育的指導

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 若い時に絶対出来なかったのが「焦らし」だ。女体をまさぐり、その軟らかさに夢中になり、そしてちんぽを挿れること

だけに神経が集中していた。いきり勃つちんぽを濡れたまんこに挿れたくてたまらなかった。時と経験を重ね、ようやく

女を焦らす楽しみを知ることができるようになった。後ろからそっと抱きしめ、首筋に唇をはわせながら手は前に回り、

ブラジャーの上から胸のふくらみをなぞる。女が高ぶってきて「おっぱい……さわって」と言うまで揉んだりしない。ブラの

ホックを外すこともせず、手をブラの中に滑り込ませることもせず、「揉んで。乳首をさわって」と懇願するまで待つ。

これはイントロに過ぎない。もっともっと卑猥な単語を言わされる予感は女も持っている。じっくりと指導してゆく。

サイレント

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 ローター、バイブ、電マ……振動系おもちゃがすべてサイレント=無音設計になったら女性にとって福音だろう。

振動音が消え、おもちゃ遊びをしていることが隣室にバレることがなくなる。女性の神経は快楽にのみ集中させられる。

モーターを使う限りサイレントにならないことぐらいわかっている。ただ、ディルドのように手動ではなく電動で震えて

くれるおもちゃがあれば性の喜びと楽しみが格段に広がることは間違いないだろう。まんこにローターを仕込んで

買い物に行かせてレジに並ばせる。その時に振動音が漏れるのではないかという不安もなくなってしまうのが残念だが……。

deliciousleg

 手あかのついた愛液という名称よりも蜜と呼ぶほうが好きだ。愛しいまんこからあふれる液でもあり、粘度もある液には

違いないが、蜜という語が持つ甘さと味わいに軍配をあげたい。パンスト直穿きで仕事をさせる、友人・知人の結婚披露宴にも

直穿きで出席させる、不謹慎と言われようと葬儀にも黒パンスト直穿きで参列させる……そんな時まんこは蜜があふれ

べとべとになっている。最も興奮するのは同窓会に直穿きで出席させた時だ。女子高出身でないことは知っている。一夜の

あやまちを期待する男と女が会する集まりだ。そこにパンスト直穿きの女がいる。それだけで蜜がクロッチを濡らす。

颯爽

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 真冬の地下街でタイツではなく薄いパンストを履いて颯爽と歩く女がいる。すべての男の視線がその脚に注がれて、脚は

熱を帯びてあたたかくなっているのかもしれない。この季節にパンスト脚を晒して歩く女性の意識の中には、同性に対する

優越感が潜んでいて、それがなんらかのカロリーを創り出しているのかもしれない。「女なのにそんなダサいタイツなんか穿いて

恥ずかしくないの!?」  そんな想いがパンスト脚で颯爽と歩く女性からただよっているように感じる。

仮面スト美脚夜会

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 歌舞伎町に美脚スタッフをそろえたスナックが昨年誕生している。撮影会の開催もあるなど盛況のようだ。いつか訪れて

みたいものだ。パンストフェチの店が全国に出来ないものだろうか。若さが輝く美脚もあれば、熟れたやわらかさが魅惑の美脚も

ある。スタッフは仮面をかぶって顔を隠していてもいい。その代わりミニスカ、ハイレグレオタ、スリットの深いチャイナドレスなど

きれいな脚の魅力で存分に客を楽しませてほしい。仮面で顔を隠せば大胆にもなれるのではないだろうか。

パンスト新年会

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 パンスト美脚の競演を見ながら酒を飲み、フェチ談義に花を咲かせることが出来たらどれだけ楽しいことだろう。もちろん

美脚はヌードベージュ、サンタンベージュ、ライトブラウン、ダークブラウン、極薄黒という具合に色とりどりの早やかさを演出する。

参加者は美脚に触れることが出来る特典がある。直接つま先の匂いを嗅ぐことは出来ないが、会のお開きの際には脱ぎたての

パンストが手土産として渡される。パンストの色を見て、これはあの娘が穿いていたものだと想像する。福袋のようなものになる。

スネ毛の女

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 昭和のある日、電車で揺られる自分のはす向かいにパンスト脚をそろえて座る女がいた。スカートは軽くずりあがり、ヒザ上に

かかっていた。フェチの自分の目は自然とその女の脚に向いた。女の脚にはくっきりとスネ毛が透けて見えた。当時でも

脱毛クリームは市販されていたのだが、その女はそんなことには無頓着であるかのようにスネ毛脚を公共の空間で晒していた。

見てはならないものを見てしまった気がした。怖いもの見たさで見たわけではない。不気味なナチュスト脚の女だった。

初夢

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 すべての成人女性がパンストを着用する。暑さの夏も寒さの冬も必ず穿く。そんな社会になることがフェチの初夢である。

勝手な願望にすぎないことはわかっている。でも女性の身だしなみとしてパンストを穿くことが常識である社会は健全だと思う。

リクスーで素足で面接に出かける女がいるだろうか。披露宴にパンストを穿かずに参列する無礼な作法が許されるだろうか。

社会人であるなら仕事中に限らずフォーマルな場や街を歩く時はパンスト着用が共通認識となってほしい。

配剤

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 真っ先にパンスト脚に目を向ける。思春期の入り口に立ち始めた頃は顔だった。それがいつしか脚になった。

強いていえば脚→胸のふくらみ→顔の順になる。そして顔まで上がった目線を急に元に戻すことが幾度となくある。

ほれぼれするほどの美脚と顔がリンクしないからだ。なぜこの美脚にこの顔なのかと思わざるを得ないことが多々ある。

その逆ももちろんある。こんなに美形なのに脚はなぜスリムにならない(あるいはしない)のだろうかという組み合わせにも

遭遇する。そしてごくまれに顔も脚も美しい女性に遭遇することがある。天は二物を与える気まぐれな存在だと思い知らされる。

媚薬

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 パンストを通して見える肌、枝豆のように美味しそうに並んだ足指、足裏に浮かぶシワ……そして熟成した足の匂い……

それらのすべてがフェチへの媚薬である。同じ足裏を見ても素足であれば性的中枢をなにも刺激することはなくスルーする。

それがパンストの持つ魔力だと思う。ナチュストの艶めかしさ、ブラウンのもつ妖しさ、極薄黒ストの大人っぽさ、全てが媚薬だ。

ご来光

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 暗いうちから山に登って日の出を眺める趣味を持たない。日本最東端で水平線から顔を出す太陽を眺める気もない。

愛でて和むのはきれいなパンスト脚であり、三日月があってもなくても極薄ナイロンに包まれたつま先や足裏なのだ。

今日の写真は過去画だが、フェチ男の願望である真下からの直穿きをご来光になぞらえて元日の記事とした。

昨年も拙blogを応援してくれたみなさま、今年もよろしくお願い申し上げます。
プロフィール

deliciousleg

Author:deliciousleg
パンストを穿いた脚にしか
興奮しない真正美脚フェチ。

薄いナイロンに包まれた
女性の脚をこよなく愛する変態。

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