真っ先にパンスト脚に目を向ける。思春期の入り口に立ち始めた頃は顔だった。それがいつしか脚になった。
強いていえば脚→胸のふくらみ→顔の順になる。そして顔まで上がった目線を急に元に戻すことが幾度となくある。
ほれぼれするほどの美脚と顔がリンクしないからだ。なぜこの美脚にこの顔なのかと思わざるを得ないことが多々ある。
その逆ももちろんある。こんなに美形なのに脚はなぜスリムにならない(あるいはしない)のだろうかという組み合わせにも
遭遇する。そしてごくまれに顔も脚も美しい女性に遭遇することがある。天は二物を与える気まぐれな存在だと思い知らされる。