NEW YEAR EVE
美意識
デコレーション
フェイクパンスト
クリスマスイブ
特質
憧れ
DISCOの時代
スマートフォン
三日月のズレ
靴の締めつけから解放されたスト足を見るのが好きだ。見えない湯気を立てているかのような脱ぎたての足に顔を近づけて
匂いを嗅ぎたい衝動にかられる。その足先を覆う三日月のズレを見て靴の中に閉じ込められていた足を想う。
長い距離を歩いてきたのだろうか、歩き方にクセがあって左右のつま先のズレが異なるのだろうか、いろんな想いがよぎる。
編み目が足裏を刺激して痛みを感じたりしないのだろうか、靴を脱いだばかりの女性に訊いてみたいことが多い。このズレを嫌って
パンスト着用率が下がっているのだろうか。しかし、痛みがないのであればズレにも男は心をときめかせているのだから
女らしさの象徴とも言えるパンストを穿きこなして美脚の華やかさを強調してもらいたいと思う。
造花
変化
食材
思春期
女は男より早く大人の階段を上り始める。胸が膨らみ、少女が女に変わってゆく。それに伴い、まんこは下へ移動するのだが、
そんな女体の変化を知らない男は、成長した女の裸を見て衝撃を受ける。正面に向き合っている状態ではワレメを視認できない。
スジマンを想像していたが、現実には色素が沈着し陰唇は妖しい形になっている。造形の神秘に科学的好奇心で探究したくなる。
ブラジャーのホックを止める仕草、飾りが多い小さな下着、脚を彩る透明なパンストが醸し出すエロス、装いに魅了される。
清楚な白い肌と対極をなす、淫らに染まったまんこ。美人であればあるほど、どんなまんこを持ち、どんな乱れ方をするのか
知りたくなる。火を着けられ燃え盛る女の業の深さを知っておののくとしても、その落差を知りたくなる。