役割
宴会シーズン
美脚モデル
ドリアン
ちょいムチ
前菜
深夜のお天気お姉さん
ゴールデンタイムで下着姿で天気予報を放送する局はない。気象予報士の女性もそんなコスチュームで登場する度胸はない。
視聴者も笑って済ませる余裕がない。いや、実際には同性である女が嫉妬を隠して正義の抗議を浴びせかけるのだろう。
であれば、深夜の時間帯に天気予報番組を集中させてみてはどうだろう。テレビショッピングを夜通し流しているのだから
問題はないだろう。美乳や巨乳をアピールする予報士、ミニスカから伸びる美脚をベージュや黒で飾る予報士がいてもいい。
夏にはスーパーハイレグレオタードで予報する。「湿り気に気をつけてください」と言えば股間をカメラがズームアップする。
雨の日は「ぬかるみにご注意ください」という呼び掛けにカメラはストつま先やお尻に食い込むレオタードを映すところを見たい。
伝線
視線
ショムニ
少女時代
羽化
恥じらい
衛生観念
性長期
羞恥心が芽生える前、女児は裸遊びを歓ぶ。男女はそれを見て女児の性器が一本のスジマンであること、男女の違いを知る。
成長するにつれ女は裸を見せなくなる。肌が白く眩しさを増し、胸が膨らみ始めるようになると声に艶が生まれ大人の階段を上る。
性器のワレメが真下に移動することも、陰唇が発達することも知らない男は、一本のスジマンのまま女が大人になったと思う。
初めて触れた大人のまんこに驚く。指を吸いこみそうな柔らかさと、溢れている液体が粘りをもっていることに神秘すら覚える。
神秘の扉を見て、色も形も女児の頃とは別物となっているまんこに息を飲む。だが、遠ざけるのではなく吸い寄せられてしまう。
力加減を知らず、力任せにまんこを撫でる。女の扱いに無知なだけでなく、まんこの性長にも無知だった時代を経て男も成長する。
制服
湿地帯
直穿き
マネキン
スリット
光沢
需要と供給
市民権
ブルセラがブームになったのは1993年のことだった。誰が穿いていたのか定かでないものを買う気にはなれなかったが、
あれほどの需要があったことに驚いた。JCやJKがパンツを売っているというのはブームを煽るためのやらせのように思えた。
しかし素性がわかっている女の脱ぎたてであれば欲しい。それも買ったりするのではなくひそかに手に入れて愉しみたい。
憧れの女がどんな下着を穿いているのか、どんな匂いなのか、フェチという性癖だからではなく男の性(さが)として知りたい。
ブルセラは下火になったがフェチはその頃から市民権を得るようになった。パンストフェチは隠すべき嗜好ではなく、
ごく一般的な趣味として認知されるようになった。風俗店のメニューにパンストプレイが登場したのは1996年のことだった。