教育的指導
若い時に絶対出来なかったのが「焦らし」だ。女体をまさぐり、その軟らかさに夢中になり、そしてちんぽを挿れること
だけに神経が集中していた。いきり勃つちんぽを濡れたまんこに挿れたくてたまらなかった。時と経験を重ね、ようやく
女を焦らす楽しみを知ることができるようになった。後ろからそっと抱きしめ、首筋に唇をはわせながら手は前に回り、
ブラジャーの上から胸のふくらみをなぞる。女が高ぶってきて「おっぱい……さわって」と言うまで揉んだりしない。ブラの
ホックを外すこともせず、手をブラの中に滑り込ませることもせず、「揉んで。乳首をさわって」と懇願するまで待つ。
これはイントロに過ぎない。もっともっと卑猥な単語を言わされる予感は女も持っている。じっくりと指導してゆく。