やっと熱くうずくまんこにさわってもらえる……そう思って期待していたのに、男の手は下着あるいはパンストの上から
まんこをいたぶり続ける。無意識に腰をよじり、男の武骨な指にまんこを押しあてる。大人になって初めて「まんこ」と
言えたのに、男はさらに焦らしてくる。「じかにさわって」それも生まれて初めて口にするはしたない言葉。そんないやらしい
ことを言ってしまった初体験。でも一度でも経験すれば大胆になれるということを女はその体で知っている。二度目からは
深い快感が自分を虜にすることも知っている。卑猥な言葉を口にすることで堕ちてゆく自分をうらめしく思いながら従う。