まんこ
女に「……まんこ……」と言わせることは小さなサディスティックな悦びだ。支配欲も満たしてくれる。最初は「……さわって……」と
小さな声でおねだりする女を無視してまんこ周辺をまさぐる。「ねえ、さわって」 より大きな声でじれったく女は懇願してくる。そこで
初めて下着やパンストの上からまんこを撫でる。やっとさわってもらえたというのに、女はより深く強い刺激を求めて腰をくねらせ、
そして「いやっ、直にさわって」となじるような強い声で求める。「ちゃんとお願いするんだ」 冷たく命じる。初めて耳にする男の命令。
「……ま……んこ……」「聞こえない。はっきりと言え」「ま……まんこ……」 ようやく女がその部分の俗称を口にする。