バック
尻フェチ。フェチのジャンルの一角をなすパーツなのは間違いない。今は細分化しているが、かつてはおっぱい、
脚、尻が三大フェチだったと言ってもいいと思う。脚から足、足指、足裏、かかと、アキレス腱、ひかがみ(ひざ裏)
といったふうに発展していった。おっぱいは巨乳、美乳、貧乳、乳首、熟女の垂れ乳、妊婦の黒ずんだ乳首フェチと
いうように進化してきた。尻もまた、腰のくびれに連なるセクシーアピールの象徴として好かれてきた。
ただ、尻は意外とスルーされやすいパーツでもあった。やわらかな双丘を愛撫して顔を埋めても、そこの長く留まる
ことはなく、すぐにまんこに目と心を奪われがちになる。しかし今はアナルフェチも増えてきた。アナルを舐められて
歓喜の声を上げる女も増えてきたように思う。「だめっ、そんなとこ」とは言っても本気ではない。「変態!」と蔑むこともない。
バックから交尾した時、そこにアナルがあらわになる。小さな蕾が男の目の前に晒される。女はアナルを愛撫してほしい。
ただ、アナルが性感帯であると知らなかったのと、そこは排泄器官と認識してきたことが、男の指も舌も拒んできたにすぎない。
バックから交尾しながらアナルを指でいじる。女は後ろ手で拒否のポーズをとる。尻ビンタを張ればまんこが締まり手をどける。