上がりかまち
セフレ宅はマンションではなく戸建てだ。昔風の設計で、玄関の引き戸をあけると三和土(たたき)があり、上がりかまちが広がっている。
そして襖の向こうには玄関ホールが広がっている。リビングと二階の自室に続く階段で直穿きだけの姿を撮影し、ここに異動した。万一に備え、
Tシャツを着てカメラのフレーズから外れるところにジーンズを持ってきている。宅配業者が来ても慌てずに対応できるようにするためだ。
セフレは撮影されるようになってから肌がきれいになったようだ。撮影されるために手入れを入念にするようになったせいかもしれない。
そしてblogで共演することで撮られる喜びに目覚めたのかもしれない。掲示板に貼られたコメントにうれしさを隠さないようになった。以前は
「こんなおばざんの需要あるの? ババ専なんていや」と言っていたのが嘘のように皆さまからのコメントに目を輝かせている。女は変わるものだ。