境界線
ノーマルとアブノーマルの境目はどこなのだろうか。どこから先が変態になるのだろう。女によってはパンストつま先をしゃぶるように舐め
られることが変態と思うかもしれない。一日じゅう歩きまわった足の匂いを嗅ぐことが変態だと言うかもしれない。だがそうされることを歓ぶ
女も存在する。蒸れて酸っぱい匂いのストつま先を男の鼻先に近づけて嗅がせることが快感となる女もいる。
野外露出にまんこを濡らして歓ぶ女はそれが変態行為とは思っていない。それが好きになってしまった自分の変身ぶりに驚きはしても
いったんからだで覚えた快感を手放すことはしない。もはや変態ではなく女の歓びを増量させる魔法の薬になっている。ダンナのいない
家にセフレを引き入れて淫らの限りを尽くすことも変態ではなくなっている。ダンナとの間に愛がなくなっているのだから、罪悪感は消えている。