密通
亭主の留守にラブホで逢瀬を重ねるのではなく家に引っ張りこむ。そして亭主が普段寝ている部屋で、亭主が敷いている布団と毛布の上で
セフレと濃厚で爛れたセックスにふける。これ以上の背徳感と臨場感はないだろう。妻にとっては最大の裏切り、セフレから見れば
ここでダンナに抱かれて喘いでいたのかと思うだけでサド的な気持ちが湧きあがってくる。「亭主の匂いのする布団で抱かれる気分はどうだ?」
「ダンナに愛撫された時もこんなにいやらしくまんこを濡らしているのか?」 あらゆる言葉を駆使して女を辱める。和室と畳、布団と青い毛布、
そうした和テイストが空間と淫靡に湿気を与える。ラブホの無味乾燥では得られない卑猥な空気が二人を燃えさせる。