自己嫌悪
リンクも張らせていただいている「美脚の美学」管理人のOffice HEXAさんのコメントからヒントを得て思いついたことを記事にする。
この季節は街にパンスト美脚が一気に増える。花がいっせいに開いたかのような錯覚に陥る。保温一辺倒のタイツ姿が雪解けのように消え、
ベージュを筆頭に薄いパンスト脚が街を彩る。パンスト美脚フェチとしては真っ先に脚を見る。そしてなにげなく視線を顔に異動させるのだが
顔を見たことを後悔させるようなBBAであったり、顔面偏差値の低い女であった時などはたまらない自己嫌悪に陥ってしまう。
フェチの習性なのだ。言い訳をひとつだけするならば、パンストは肌の美醜を完全に覆い隠す魔法の繊維なのだ。だからパンストを穿けば
脚の魅力は最大限に発揮されることになる。パンストの魅力を語ることで顔より先に脚を見るフェチの心理を正当化するつもりはない。
ただ、自己嫌悪に陥りながらもすぐにまた顔より先に脚に目がゆく自分に苦笑するだけである。