隠語
女の口から「まんこ」「アナル」と言わせることにサディスティックな悦びを感じる。男が言えばそれらは単にパーツを示すだけのことだが、
女が言えばそこに恥じらいと卑猥が色濃くただよう。「どこがいいんだ?」「そ、そこ」「はっきり言うんだ」「し、知ってるくせに」「抜いてもいいのか?」
「いやっ、いやっ」「じゃあ言うんだ」「ま、まん……」 消え入るようなかすかに声にちんぽを浅くして誘導する。「大きな声で言うんだ」と命じる。
「ま、まんこ、いいっ」 そう言えた時にまんこの奥深くちんぽを突き刺す。「まんこ」と言えばご褒美がもらえると体でしった女は、恥じらい
をおぼえながらも言わないと快楽がもらえない切なさを天秤にかけてはしたない言葉を大きな声でおねだりするほうを選ぶ。