処女をなくす時の女の心には期待と怖さが交錯している。女になる日がきたうれしさと、硬く太く長くなったちんぽが入ってくる怖さが。
まんこが溶けてしまうのではないかと思うくらい熱い淫汁が湧き出してくる。恥ずかしさにからだをこわばらせて合体を待つ。
女はいつも期待と怖さを望んでいるのかもしれない。マンネリを打ち破り、未知の興奮をもたらす。調教と呼ぶこともある戯れだ。
おもちゃの手錠を使って手首だけでなく、時に足首をも拘束する。もう逃げられない、抵抗しても無駄という心理に誘導する。
非日常の興奮にもだえた後、そっと手錠をはずし、肌に残る拘束の跡を舐める。硬と軟の快楽が女体のからだを貫く。