ミニスカ美脚と迷惑防止条例
ミニスカで街を歩く女性は男の視線を集めることを承知しているはずだ。そういうファッションで公衆の中を歩くということは
異性の視線を浴びることを拒否していない前提と考えていいはずだ。スカートの下にカメラを差しこんで盗撮するならいざしらず
普通に歩いているその女性を眺めたり、風景の中の被写体として撮影されても盗撮=迷惑防止条例には問えないはずだ。
スラリと伸びた脚がパンストに包まれてきらめく。それは美しい。フェチだけでなく男の気持ちを和ませる。その美しい瞬間を
記録しておきたいと思い、シャッターを切ってメモリーカードに保存するのがなぜ犯罪扱いされなくてはいけないのだろう。
真正面からで肖像権を侵害する恐れもあるから、顔の移らないシーンを獲る。悪用ではない街撮りは犯罪ではないだろう。