鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎす
女に隠語を言わせるのに最適な体位はバックだ。正常位では「まんこ」と言っている自分の顔が見られることに抵抗がある。
背中から抱きしめられ、耳元でうながされると小さな声で「ま……まん……」とささやくようになる。「もっと大きな声でハッキリ
聞こえるように言ってごらん」と誘導する。「どこに挿れてほしい? 言ってくれないと穴を間違えるかもしれないよ。いいの?」
首を大きく左右に振りながら意を決したように「ま、まんこに挿れて」と言わせる。慣れてくれば正常位でも隠語を口にする。
交尾で繋がりながら「どこが気持ちいい?」と確かめるように女に訊く。言わなければ尻ビンタを与える。改めて「どこがいいん
だ?」と乱暴に訊く。バックからの合体は女を鳴かせるには最適の体位だ。狂ったように隠語を言えるようになったら、バック
から正常位に体位を変えて繋がる。頭を撫でてやりながら「よく言えたね。かわいいよ」と褒めてやれば女は素直に従う。